まとい1私たちは無限の「空」・「源」として、常に自己の内側から外へ向かって「弥栄の天意」を発動して、現実を造っています。
その際に、余計な躊躇、迷い、思考判断さえ採用しなければ、とてもスムーズに運びます。

昔、江戸っ子気質の「火消し」たちがいました。(現代の消防士です)
白いハチマキをキリリと巻いて、半纏(はんてん)を身にまとって、「め組」などの「まとい」をふるって、すごく「いなせ」で「いき」(粋)な方々です。(昔、私が和太鼓を習いたいと思った時、このような姿をしてみたかったというのも理由のひとつでした)

半纏をまとうのは、火消しの「意気込み」の象徴です。
ひとつの目的に向かって、みんなが各自の役割を生き生きと命がけで全うする姿に、ドキドキします。
「まとい」は「的射」ですから、消火という願望目的(=的)を射る(実現する)ことです。

そして、業火を消すには、やはりそれなりの「意気込み」がなければ無理です。
要は、【「的射」のためには、「意気込み」という半纏を「まとう」】ことが不可欠なのです。

これは男性性の意気込みのことで、「意気地」(いくぢ)とも言います。
女性性の意気込みですと、「粋」(いき)と言います。

火消しの「意気込み」が、イヤイヤであったり、ビクビクであったり、業務だから仕方ないやという「言いなりのアキラメ」であったり、消火できないかもしれないという疑惑を持っていたりすれば、それはもう全然かっこよくないわけです!!
真剣勝負の命がけなのに、実に晴々としていて、全員がお互いを信頼しあっていて、100%意気込んでいるからこそ、神のようにかっこよくなってしまうのです。

色々な「願望」、色々な「的」、それらを射るには、「いざ!」という「明るいハツラツとした心意気」を土台として、しかも、その「的」から遠く離れた場所に自分が居ては、何も「射る」ことができません。
火消しのように、自分自身と「的」との距離を縮めるという「実際の行動」が起こってこないと無理です。

距離は、まず「こころの距離」を縮めることから始めましょう。
かなり遠くに「的」があるように見えても、「的」を目いっぱい自分の近くへ引き寄せ、さらにもっと手元へ引っ張って、さらにさらに「的」自体と一致合体してしまうといいのです。
「的」のエネルギーを自己の中へ融合させてしまうことです。
さきに「的」を波動的に知ること、それは「射る」こととイコールなのです。

ちなみに、現実人生での「業火」とは、「~べき!」「~ねばならない」といったような「頭のヒートアップ」のことです。
この「業火」は、自分の人生に「静かなアキラメ」が続くと、その反動として起こってくるものです。

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