こうきしん多くの方がまだ勘違いをしておられます。自己の欲や夢や願望の[最後のワンシーン]を【見る】ことだけを、願望成就とか引き寄せだと思い込んでいます。これは、DVDドラマや映画のラストシーンだけを見たがっているのと同じことですが、そういう放映しかしない映画に入場料を払うでしょうか?それでは絶対に満足しませんし、映画を見たとはいえないのです。

あなたが何らかの[好奇心]を持った段階で、そのエネルギーは必ず宇宙に発動され、途中でキャンセルしない限りは具体的な出来事として起こってくるようになっています。でも、それを体感し、味わい、楽しむという[受容]がナイときは、出来事が進まないのです。ですから、大切なことは、実際に出来事の全てを具体的に味わい、消化していこうとすることなのです。日常の些細なことから、大きな夢に至るまで、現実を食べて味わって消化するために今ここにいるわけです。日常をちゃんと味わって消化していないと満足できません。

愛という言葉にさえ各自の固定観念があるのですが、中立な愛(無条件の愛)だととらえて下さい。あるがまま、ナイがまま、どれでもOK,何でもOKという大いなる愛のことです。そして、その愛には2つのベクトルがあり、[好奇心]と[受容]することの2つです。

好奇心を持つときは、『これ、どういうこと?』と特定の事にフォーカスします。意志することも、質問することも[好奇心]ですが、これは男性性(イザナギ)のベクトルです。そうすると、中立で静寂であった愛、つまり【空】(ゼロポイント)のバランスに片寄りが起こって、その特定の好奇心だけがエネルギー充電され、物理次元に具体化するのです。それは必ず自分自身が受け取るしかないのだから、喜んでその現実的[こたえ]を受容して体感すればいいのです。

つまり、現実をちゃんとエネルギーとして体感し、味わい、消化して【知っていく】のです。これでようやくあなたの魂(いのち)は満足でき、また【空】(ゼロ)に戻ることが出来ます。そして、また別の新たな[好奇心]が、まっさらなゼロのあなたのところに流れてくる(浮上してくる)ことができます。この2つのベクトル(愛の円環)を完成して初めて、『その[こたえ]を知った』といえるのです。

私たちは毎瞬この繰り返しです。全てのことがあなたの[問いかけ](好奇心に満ちた意志)によって単純に起こります。その[特定の問いかけ]には、実は無限無数の[不特定のこたえ]があります。ですから、ラストシーンはこうあるべき!という、個人的な特定の【仮説】に執着すれば、宇宙の[こたえ]は受け取れないし、味わうことができません。

私たちが肉体を持ち、多次元を含む物理次元を生きているのは、制限された領域を苦しむためではありません。実は、物理次元は非常にフリーで柔らかい次元から成り立っているのですから、固くなっているあなたの[頭]を柔らかく自由にすることで、[心変わり]する時と全く同じシステムによって[現実変わり]も一瞬で起こるのです。
制約が多いと[信じ込んだ]この物理次元で、踏ん張って頑張って[何らかの最終的カタチ]を成し遂げることを多くの人は創造だと言ったのですが、もっと楽に、もっと嬉々として、[好奇心]を満たす創造は起こってくれるのです。特定の修行も必要ないし、霊能力の家系に生まれる必要もありません。

そして、高次元だけでは味わい尽くせないものがこの物理次元には沢山あるのです!高次元よりももっと多様性に満ちた[深みのある味わい]ができるのが、この物理次元のすごさです。各自が[好奇心]の湧いたものごとにおいて、具体的に実際に肉体を使って体験し、行動もし、味わって、消化して知っていくことが、あなたが今ここに個として存在する意味です。

私たちという個は豊穣の大河(天の安の河)の一滴一滴ですが、この一滴が極大の河そのものに【拡大】することが融合・合一・統合ということです。極大の宇宙の流れと、極小の自己が合一すること、それが神人合一(タントラ)です。神ながらの道です。

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