ちゅうりつ実は、エゴは[個人]という意味ではない。エゴは個人にさえなっていない。個人の半分の状態。
良い・悪いで分断されたままのエゴ、闇や他を受け入れることがイヤなままのエゴ、そういう性質である【エゴの立ち位置】にいては、あなたは全ての闇(エゴ)を融合し受容することなどできない。統合などできない。つまり完全な個人として自立できないままだ。

そして、エゴの状態からは自立などできない。孤高の勇気など持てない。まことに愛することなどできない。感情を楽しむ余裕もない。人生を味わう余裕もない。エゴとは[二極分断の論理]から成り立っている。エゴは[天びんにかける]ことが得意です。ジャッジ大好きです。ですから、水平な天びんにするのは、中心に居る(中心に立つ)ことでしか不可能なのです。

それなのに、あなたは[天びんの皿]の上に乗って、もう片方の皿を否定して争っているのではないですか?皿の上はあなたの立ち位置ではありません。二極分断された両方を愛で受け入れて融合する、この【中心の立ち位置】の象徴が女神です。要は女性性(イザナミ)(インナーマザー)ということです。

あらゆる悩みはエゴの【立ち位置】に【あなた】が居ることから起こる。(エゴの視点から起こる)。そして実に残念なことに、あなたは、自分が【中心の立ち位置】(中立愛の原点)に居ないということさえ気付いていない。どっぷりとエゴに浸ったままで、悩み、葛藤し、『 闇を受け入れられない。むつかしい! 』と言う。そりゃ無理です。キリストだってブッダだって、エゴの立ち位置からは覚醒できなかった。

そう!無理!
あなたがエゴに居ては、何も進まないし、愛せないし、融合できない。
ハッキリ言います。あなたはエゴではない~~~!!!!!!!!!!
中心があなたです。ゼロポイントがあなたです。この中心の【観察視点】こそがあなたの【立ち位置】なのです。(エゴの感情ドラマがお好きなら、もう何もこれ以上は言えませんが)

あなたの内側に存在するエゴ同士は、どこまでいっても仲良くはなれない。NO!がエゴの本質だから、ひとつのエゴは別のエゴを否定している。あなたが自己の闇を嫌いなのは、あなたがエゴのままだから。あなたが相手を嫌いなのは、あなたがエゴのままだから。あなたが、『どうすればいい?』と質問するとき、それが【エゴの立ち位置】にいるという証拠なのです。

中心は全てのエゴを受け入れている。中心はエゴの全てをそのまま喜べる。中心は全てを愛し、そして全てから完全自立している。それなのに、あなたは中心からワザワザ外れていく。悩むために。一喜一憂するために。できごとの表面だけをうまく取りつくろうために。うわべで波風が立たないようにするために。うわべの健康のために。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(以下のようなご相談を例にします) 読みたくない方はスルーして下さい。

A◆妻がベタベタしてきて実に[うっとおしい]。でも、冷たくするとあとが怖いから。どう対処すればいい?
B◆イジメられている子供のことが気になって、いつも不安なんです。

これらのどちらも同じテーマです。【介入】するということに関するテーマです。

Aの場合、ご主人の生活に【介入】してきてベタベタする妻が問題だと言っていますが、実は、妻をそうさせているのはご本人。ご主人の中にも同じ[ベタベタする]エゴがあって、しかも[ベタベタは良くない]と否定していることに気付くための出来事です。ベタベタすることと、ベタベタしないことは表裏一体で、しかも良いでもなく悪いでもなく、[ただそうであるだけ]のこと。その時の表現です。

大事なことは、妻への対処方法ではなく、ご本人の中の【エゴの統合】です。このベタベタすることを嫌っているエゴの【立ち位置】からは、ベタベタすることを受け入れるのはムリ。【中心】に戻って、そこの原点の中立愛の位置から両方のエゴ(ベタベタと、そうでないものと、双方)を受け入れて下さい。

Bの場合も同じ。他者を気にする、気にかける、相手に介入する。これは親のほうが[かまってほしい]、つまり子供とベタベタしたいのです。親のほうの孤独なエゴが[かまってほしいゲーム]をするために、子供さんの人生にトラブルを起こさせてまで、子供さんとベタベタしたいのです。親自身がこういう自己の中のエゴに気付いて、この孤独なエゴを【中心】から愛して受け入れてあげなくては収拾がつきません。

...................................................
スター・ハート(Mana)
TEL:052-761-4344
メルマガ登録はこちら
facebook:スターハートのfacebookページはこちら
...................................................