かんさつ昨晩に引き続き、対等な尊厳についてです。

その前に、空(くう)やゼロポイント(ゼロ点)につきまして、まだ少し勘違いをされている方もおられますので、書かせて頂きます。

空の中の「目覚めた点」をゼロポイントと言います。ですから、あなたが「自分!」という明確な意識が希薄なまま、ただ、ぼ~ッとしたままの意識なら、あなたは単に「眠ったままの空」でしかないのです。

ぼ~っとしたままで、確個とした中心が無いから、とりあえず思考や感情のほうを自己として設定してしまうのです。

そして、意外と勘違いしやすいのですが、「空」がスゴイのではなく、「空」がちゃんと「自意識」を目覚めさせ、ゼロ点となって起きているか、起きていないか、そのことのほうが大切なのです。

あなたのゼロ点=「自意識」が起きていれば、無意識ではないから、深い気付きや理解がおのずと起こってくるのです。

自意識とは、「何ものでもないゼロの意識」のことであって、自分らしさなど一切持たない、まさに空っぽ状態の意識のことです。

空っぽのゼロ点には、特定の価値観など無く、特定の意味も、特定の意義やテーマも、特別な主張も無く、特定のカタチもありません。それゆえ中立・中庸な視点といえるのです。そこには、過去の視点も、将来の視点も、特定のものが一切ありません。ただ、不動の点として永遠に在るだけです。

じゆう1というわけで、空の中にどれだけ無数の不動のゼロ点(透明な目線)が在っても、観る材料が無ければ何も具体的に知ることができません。

ですから、ゼロ点からは【動的な自己】(=いのち)」が創造されたのです。

その動的な自己のほうは、おのおのにとっての特定の意味・意義・テーマを、その都度に自由に選んでいいという特権を持たされています!!!(→ ここは、超大切)

ですから、もともとの純粋だった時の動的個人は、自由にイキイキと全てを選んで体験できていたのです。プログラム(つまり情報)を自由に選択できる特権があったのです。

でも、いつからか、自由に選んではいけないというプログラムが採用され、しかもその強烈なプログラムから出られなくなったのです。

なぜ、個人が自由に意志を選べないのか?なぜ、いつも自分に自信が無いのか?その理由は各自で見つけて下さい。それがあなたの縛りプログラムです。プログラム自体は何も悪くないのですが、あなたが自ら勝手に「自己への縛り」にしてしまっているだけです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA不動のゼロ点と、動的な自己は、聖なる二分法であるので、実に対等であり、役割が異なる尊厳として見なす必要があります。

私たちは、【自意識&動き】という二部構造カップルですから。不二(唯一で無二)なのです。

それなのに、あなたの中の【動く自己】としての部分は、いつもビクビクしながら「空」の顔色(?)を伺っていません?何を体験してもOKなのに!何を意図してもOKなのに!

動く自己は、内なる中心(観察者)のゼロ点とペアであり、等しい価値なのです。ゼロ点は、動く自己を抜きにしては何も知ることができません。これでお分かりだと思いますが、ゼロ点や空を崇拝し過ぎることは、実に不自然なことだと言わねばなりません。

空やゼロばかりを崇拝して、そちらだけを知ろうとすることは、全く馬鹿げたことなのです。むしろ、空やゼロのほうが、動く自己(動く個人)を知りたかったから、この宇宙を創造したのに!!!

もうお分かりになったでしょう? 空やゼロは、自己を知るために、この物理次元で動く自己を頼りとしているのです!!!

自由にイキイキと動く自己があってこそ、未知を体験する喜びの自己があってこそ、空やゼロの深い満足が成り立つのです。

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◆先日の、削除ブログにてお知らせしたアノ本につきまして(補足)

きょうふ例の本は、ある意味、私たちの内側に抑圧している恐怖感を浮上させてくれる役割としてはピッタリでしたので、各自が、中立・中庸な心で、【自分自身の恐怖】を認め、受け容れるためのツールとして読んで頂きたいと思ったのです。

そして、あの本に出てくる権力者たちが、彼ら自身の内面に持っている【生きることへの恐怖】は、私たちの日常における【生きることへの恐怖】とつながっており、常に【想念の網】(想念のライン)を通じてシンクロ共振し続けていることを明確に知っていただきたかったのです。

(恐怖は、私たちの本質ではないことを頭では分かっていても、ただ抑えて、無いことにしているだけの方がまだいらっしゃるので・・・)

そして、大切なことは、各自が内面の恐怖を素直に直視した上で、それを受け容れたあとに訪れる【内的なくつろぎ】こそが、いかなる権力者をも変容させることになるのだと知って頂きたかったのです。

でも、「自分の中の恐怖を観たくない!」というマインドの反発が強い方もおられますので、いったんは削除致しました。

そして、私が良かれと感じたものであっても、オススメすることは必要がないと思ったからです。各自の内なる中心が、各自に必要な全てを用意するからです。。

 

 

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