いんこ中立愛、中庸、ゼロ、この言葉が持つ深遠さに、今ほど驚愕することは過去に無かったと思います。

◆生き伸びようと頑張らず。死のうともせず。

◆覚えておこう!とせず。覚えないでおこう!ともせず。

(それが中庸。自我の勝手な努力はいらない。)

自己主張 (自我の欲) が強くプラスに傾き過ぎていくと、エゴの肥大化が起こり、中庸からズレていくのですが、できるだけ自分の名前を多くの人に刻みたがるクセになります。

生き延びようとする動物本能にとっては、名前を相手に刻むことは何かと有利だからです。愛ももらえる気がするからです。

おもいで、相手に名前を刻むことを良しとする場合、相手の名前を自分に刻むことを良しとするようになります。自分が嬉しいと思うことを他者にもするからです。

そして、そこにあるのは、実は 【見捨てられることへの恐れ】 です。

見捨てられること、エゴが忘却されること、つまりエゴの死、これが怖いのです。沢山の人から愛が欲しくてたまらないから、忘却されたくない。

でも、 「忘却=見捨て」 ではないことを知っておいて下さい。

表面上のレッテルや、ラベルとしての名前や氏名や肩書きを 【仮名】 といいます。まことの本質を 【真名】 (マナ)といいます。

私たちのボディは真名井 (真名が湧く井戸) なのです。なので、井戸の名前(仮名)がなんであれ、それは井戸の中身を何も表現していないということに気付いて下さい。

ですから、仮名が大切なのではなく、真名 (いのちの躍動) が私たちだから、真名を大切にして下さい。真名は生きているから、常に変化し、進化する。ところが仮名は変化せず、古いまま。生きていないものだから、仮名に進化はない。

相手の仮名を覚えておくことや、相手に自己の仮名を覚えてもらいたがることに必死になると、逆に忘却されていく。

仮名 (=エゴ) を刻み合うことよりも、真名 (いのちの躍動) を刻み合うことが、永遠に覚えあうことになるのです。

なかま1 「いつまでも私のことを覚えていてね!」 「永遠に忘れないでね!」→ これって、直線時間に生きる人のセリフです。

直線時間の中には、決して永遠はない。だから、仮名も真名も両方とも忘れ去られる。

今という 【せつな】 だけが永遠無限の瞬間なのです!

全ての出会いの一期一会の一瞬の中に、全身全霊で自己のいのち (=真名) を投入することが、お互いを 「永遠に刻みあう」 唯一の法則です。

つまり、この一瞬だけ、この 【せつな】 だけを真剣に生き、自分の真名を相手に刻みつけ、真名で相手と交流しあって、充分に交流を完了させる(死なせる)なら、双方の関係は永遠無限になるのです。

エゴは仮名の拡大をしたがります。沢山の他者という【人数】を欲しがるのです。友達を増やしたいのも、やたら沢山の人と絆を結ぼうとするのも、そこには 「見捨てられることへの恐れ」 があります。

その恐れの根本原因は?

自分が自分の真名を 「見捨てている」 から。

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