虚空の「ゼロポイント」からは、

７つの「反射ポイント」が創られて設置され、

７つの次元（７つの周波数の体）を開くこととなりました。

この最後の（７つめの）反射ポイントは、

物理次元を開くために設置されたセンターですから、

うすうす肉体にあるのだということは分かっていました。

正直、ハートあたりかなと思っていたのですが、

全く違っていたのです。

昨日の丹田が、まさに物理次元の反射ポイントでした！

丹田＝７つめの反射ポイント、

このことは、先生たちからも教えてもらっていなくて、

ものすごく嬉しい～～～！！

この物理次元に設置された反射ポイントは、

私たちの肉体の丹田にあったのです！

丹田は、ゼロポイントからの天意を

この物理次元へと「反射」（放射）

させるためのものだったのです。

まさに「天を映す鏡」の役割です。

天の意を純粋に受け取って、

それを物理次元へと純粋に反射するためのポイント、

それが丹田だった！！

世間や一般社会での「条件づけ」（洗脳プログラム）に

支配されていなければ、

私たちの反射ポイントは普通に機能し、

情熱的な天の意志を

外へ素直に放つはずですが、

プログラムがあるため、丹田は閉じ気味になっています。

イキイキできず、弱々しい生命力に成り下がったのも、

プログラムによって閉じた丹田が原因です。

せっかく天の意志が肉体へ降りて連結しても、

天の愛・喜び・創造の叡智などが

丹田から物理次元へと開放されない。放出されない。

丹田で抑圧されてしまう。

この抑圧された天意は羽ばたくことができず、

不愉快で辛い感情に変換されていく。

天意を決意表明する、つまり天意を語るための

「神の舌」の根っこは丹田なのです。

ですから、丹田からのパワフルで明確な表現が不可欠です。

神の舌の先端は「のど」や「口」です。

のどや口だけを使って決意表明しても、

「舌先三寸」になるだけです。

丹田をまともに機能させるため、

丹田をちゃんと意識して、そこから天の意志を

ハッキリと口に出していくことを、日々実践していって下さい。

……………………………………..

私たちは自分の「霊的本質」（万物一体愛）を忘れてきましたが、

今なお愛の本質を思い出せないような

洗脳プログラムが突っ込まれたまま、

そこに条件反射しながら生きているだけかもしれません。

洗脳プログラムの基礎になっているのは、

「ご褒美（エサ）による奴隷制度」です。

プログラムはこれだけです。

「お金をあげるから、食べさせてあげるから、労働してね」、

これがプログラムの全てです！

本来、純粋な肉体は、

活動することも、活躍することも大好きなのですが、

奴隷制度に従うような自我のメカニズムが創られていく中で、

霊的本質の愛と創造性は抑圧され、

自由に表現されなくなり、やがて

「食べていくには労働しないと」

「労働するからには、ご褒美をもらわないと」

という信念が強化されていきました。

ご褒美が大事になり、ヘコヘコするうちに、

ますます個人のいのちが発揮されることは

なくなっていったのです。

プログラムされ、条件づけされたものを

「自分の本音だ」と勘違いし、

感情的な不安ばかりを感じていく身体に成り下がっていきました。

恐怖心から条件反射するよう、

「肉体改造」されてしまったということです。

この古い条件反射が肉体を支配しているため、

「宇宙の真実」を頭では理解できても、

相当に深く腑に落ちても、

根深い「肉体レベルの条件反射」にやられてしまうのです。

奴隷制度のプログラムは

相当に歴史が古く、

したがって無意識の領域へ追いやられたまま、

深い無意識からDNAと魂をも操作し、

今でも私たちの全身を支配しています。

ただラッキーなことに、条件づけされた奴隷プログラムよりも、

もっとずっと奥のほうに「丹田」がありますから、

その最奥の丹田からパワフルに

「天意の真実」を口に出し続けていくならば、

奴隷プログラムは解除されます。

そして、奴隷プログラムという「条件」への反射を解除しながら、

天意（愛と喜びと創造）を反射するポイントへと

丹田の働きを切り替えていって下さい。

密教に「三密」という秘伝があります。

今朝ようやく、そこが会得できました。

意・・・意識（眠っていない、醒めた意識）および意志

口・・・丹田から口にする

身・・・条件から反射することなく、天意から反射する身体へ