■今夜は
オンライン瞑想会です。

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九月も
半ばに入ります。

大切な節目となる「十月」までには、
弥栄な地球を創造する意識存在として、さらにハッキリとした「志」を確立して下さい。

「未来永劫（永遠に）
皆で共に栄える」という「志」を、

私たち各自が迷いなく立てる時、
しっかりとした神聖な「柱」が立ちます。

魂の柱です。

もしも、弥栄以外の志を立てるなら、
「エゴの柱」が立ちあがります。

ただし、そんな柱は
決して伸びゆくことがないような短い柱です。

原初の宇宙創造主は
「弥栄の志」のみを純粋に立てており、それがちゃんと柱になっていました。

それは
「天の御柱（みはしら）」と呼ばれていました。

そして、地上に存在する色々な「国々」や「国家」も、
国々特有の「志」を立てており、

その志のエネルギーが
そのまま「国の御柱（みはしら）」となって立ち上がっています。

ところで
「国」とは何のことだと思われますか？

実は、国家のことを意味するだけでなく、
私たちの内側に広がる内宇宙のことも、「国」と呼ぶのです。

私たち一人一人が、いかなる「志」を立てたとしても、
そこには必ず「柱」ができますから、

それも「国の御柱（みはしら）」と
呼ぶことができます。

もし、私たち各自の「国の御柱」が、
「天の御柱」と同じ志であれば、

おのずと背筋と背骨は伸び、卑屈さはみじんもなくなり、
自分自身に対する尊厳と敬いを深く観じることができるはずです。

天の御柱、国の御柱、二つの御柱（みはしら）が並んで立ち上がり、
その間を結ぶものがあることで、以下のような形（鳥居）になります。

「天の御柱」と「国の御柱」は
本来は、全く同じであることが普通です。

全く同じでないなら、
「国の御柱」は壊れ、国は滅びます。

国家も、
各自も滅びます。

ところで、・・・・

十月の「十」という漢字、
その縦のラインは「未来永劫に伸びるベクトル」を表現しており、横のラインは「皆で共に」を表現しています。

「未来永劫」
「皆で共に」

この２つの絶対基準がそろってこそ
「十」となり、「足り」となり、神の意識の完成となります。

霊性が高まることができるのも（次元上昇できるのも）
この基本姿勢「十」が土台になります。

■絶対基準の一つである「皆で共に」、
これをジャマするものが何かと言いますと、

「自分が最も認められ、愛されたい」
という承認欲求です。

最高峰の宇宙創造主から「自分が最も認められたい」という承認欲求は、
自愛を増やす（自分を無条件に敬う）ことによって癒すしかありません。

癒していないなら
「皆で共に」の弥栄は創れません。

■もう一つの絶対基準である「未来永劫」、
これをジャマするものが何かと言いますと、

「時間」です。

私たちが今まで思い込んでいたような「時間」の流れ、
そんなものは、本来の宇宙には存在していませんでした。

私たちの霊的な意識の光が
どこまでも自由自在に大きく広がることを防ぐために、

ダークサイドが創った「妨害シェルター」、
それが時間なのです。

したがって、時間については、しっかりと
理解することが必要です。

楽しく覚悟して頂きたいのですが、もう二度と
時間（ああなって、こうなっての流れ）に入らないこと！

時間を超える存在としての「魂」、
そこに戻って下さい。

そして、「今」という瞬間を
呼吸を通じて楽しんで下さい。

９月のうちに、色々な癒しをすすめながら、
「皆で共に」＆「未来永劫」という二つの絶対基準をクリアしていきましょう。

今夜のオンライン瞑想会では、
時間を超えた存在である「真の自分（魂）」に戻り、

真の自分をもっとイキイキと再生復活させ、
その生命力を上げていきたいと思います。

「未来永劫」＆「皆で共に」
この「十」の状態が完成しないと、

生命力が「足り」にならず、
不足したままです。

だから、生きることへの歓喜も観じられず、
ただ頑張るだけになります。

頑張ってしまうからこそ、
瞑想や霊的な学びも途中放棄したくなるのです。

そして、人生そのものも
途中放棄したくなります。

次回の更新予定は
９月１６日（火）です。