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「多くの人が、無限DNAに関する勘違いがある！」というメッセージを今朝キャッチしました。未開発なDNAがすでに私たちには固定化されているから、そこを開拓すればいい（活性化すればいい）という思い込みです。

固定化されているけれど未開拓なDNAを開くという考えでの「アクティベーション」は、かつて私も習ってきた技法です。いったんアクティベートしたら、あとはタイミング待ちで万事OKという考えです。

でも、どうも少し違う感じがしたので、途中でいったんはその先生の考えから離れました。

それに、一番妙な感覚がしたのは、他の誰かによって開拓してもらわなくてはならないなんて、絶対に不自然だと思いました。

そして、やがて分かってきたことは、誰もが頂いている「いのち」「光のツブツブ」こそ「無限DNA」だということでした。

それらは常に日々流れていて、新生されていて、自発的に生きて動いているということです。つまり情報は変化しているのです。

私たちは、生まれつき肉体に固定化された「制限のDNA」だけをDNAのイメージとして理解してきました。もちろん、それもそうです。

ただ、それしかナイのなら、そのDNAを超えることができず、進化も新生もできないはずです。

ところが、宇宙や自然界には「制限DNA」を超えた「無限DNA」が満ちあふれています。

私たちも自然界の一部であり、宇宙の一部なのだから、制限DNAを超えて、無限DNAの流れを受け取り、新生・進化できるのです。

この自然界に満ち満ちている「無限DNA」の情報は、各自の「光の体」へ流れ込み、「光の体」からあふれだすようにして、やがて肉体へと運ばれます。肉体の波動が、固くて、重くて、ガチガチですと受け取れません。

本来のDNAは、日々続々と、次々と、「光の体」（光の柱）から流れてくるナマモノなのです。

「流しそうめん」という表現がピッタリです。

千変万化する宇宙や大自然から次々と流れてきます。似たように思えても、何ひとつとして同じ情報はありません。二度と同じではないのです。だから、古い情報や叡智をストックしていると、「たった今」流れている無限DNAの情報の「時流」に乗れなくなる。

上流から流れてくる「自然な流しそうめん」ではなく、下流で勝手に創られた「古い人工的そうめん」を、捕まえてしまう人が多いのです。

ヒーラーさんたちができることは限られています。

各自の「光の体」を、その時、目いっぱい強めて確立することくらい。無限DNAがアルのだと意識してもらうことくらいです

そして、各自の肉体の波動が下がっている（いのちが漏れている）「原因」である、余計な思考（不自然なガセネタ）（人工そうめん）と、執着している「気綱」を外すことくらいです。

それでもご本人が、相変わらず、古い情報や、知識、思考、論理、一定の型などを握ってしまったり、気の綱をはずさないなら、もう誰にもどうすることもできません。