◆「お金の真の法則」に興味がある方（＆参加される方）へ
A　質問がございます。
ご自分の人生のうちで、「総合計で一体どれくらいの金額」を循環させたいと思っていますか？
ここを決めていない方が多いため、そのように現実が動かないのです。

B　次にやって頂きたいことがございます。
あなたが持っている紙幣やコインだけでなく、全世界の紙幣やコインに対して（イメージでOKですから）、
天使のように「羽」をつけてあげてほしいのです。
お金を彼らの自由意志で動けるようにしてあげてないと循環しません。
そして、お金には絶対に「執着コード」を刺さないこと！
…………………………………………………………………………………………………………

私たちは大きく分けて「二つの世界」にまたがって生きています。
見えないあの世と、見えるこの世です。

肉眼では見えないあの世、つまり「原因世界」があります。
ここは、等しく中庸な愛、無条件の愛という「質」で満ちた世界なのです。

もうひとつの世界は、肉眼で見えているモノ、肉眼で見えるカタチや分量という「物理的あらわれ」としての「結果世界」があります。
このふたつは融合して「重ね合わせ」で存在しています。

光の体は原因世界に属し、肉体は結果世界に属すということになります。

そしてこの二つの世界の「質」がズレることなく融合しているなら、
あなたの人生の「時」の質も深みを増し、さらに善き質へと発展するべくスムーズに循環が繰り返されていきます。
お金やモノの循環が実にスムーズになるのです。

お金やモノなどの条件が循環しながら、私たち全員の人生の「時の質」が向上する仕組みになっています。本来は・・・。

光の体のほうは、最初から最後まで中庸ですから気にしなくていいのですが、
肉体の側の意識が、二極への片寄りによって中庸ではなくなって、
素直な自我が「変質」してしまいました。（反キリストになってしまいました。）

光の体の「中庸な愛の質」を肉体の側が受け取れなくなり、「愛の質」の実践や行動ができなくなりました。

それによってますます原因世界と結果世界の循環がうまくいかず、お金や人生の時の「質」が向上できなくなったのです。

「時の質」と「お金の質」は比例しています。時は金なり。タイム　イズ　マネーという言葉の真の意味は、あくまでも「質」のことを言っています。

中庸という愛の質が全てを決めます。中庸によって、「時」の質が向上するなら、お金の質も向上し、数量も向上します。原因としての「質」が、結果的に数量へとあらわれるのです。

特に「思考」が中庸でないと肉体の質は中庸になりません。お金にかんする「出入り」の考えが中庸になっていないと循環しません。

例えば、「スピーディにお金が入ってきてほしい」という思いと、
「スピーディにお金が出ていってほしい」が両方OKされていないと中庸ではありません。

「できる限り、手元からゆっくり出ていってほしい」のなら、
「できる限り、手元へゆっくり入ってきてほしい」が等しくOKされているべきなのです。

肉体の側に関して大切なことは、どこまでも中庸をこころがけ、そして光の体（原因）に関しては、もっと覚醒させ、強めて、その中庸愛・全体愛の「質」をパワフルに起動し続けることが大切です。

私たちの人生の原因である「質」、人生のモトである「質」、それが光の体ですから、その質の向上を意図して下さい。

………………………………………………………………………………………………………….

• お金に関して、さらに知りたい方へ

セミナーではもっと内容が濃くなりますから、さきに最低限のことをお知らせしておきます。
算数の考えを植え付けられて、私たちの頭は全て算数でしか考えられないように洗脳されていますが量子物理学でご理解下さい。

例えば、今、３０万円を持っていて、「１００万円を払う事態になった時」、頭は「あと７０万を足していかねば」と短絡的に考えるのです。

ところが、今この人が持っている３０万と、払う予定でいる１００万円とは、何の因果関係もない別々の「時」なのです。

３０万という人生の「時」、１００万という人生の「時」、そこは別次元の「時」ですから、
７０万という余計な別世界の「時」を経由しなくても、いきなり目的の１００万という「時」が本人に来ればいいだけ。

これ、分かりますよね？「時」はぶつ切りだと何回も書いてきましたから。
その際、「人生のうちで、総合計いくらを循環させたいか」の受容レベルが低いなら、「時」は来ません。

もしかすると、受容レベルによっては、１００万円を支払う事態になった「時」、いきなり３００万円という「時」がギフトされるかもしれないのです。

そして、余分な分は、何か別の「時」に支払うことになるでしょう。
ですから、決めつけて算段しないことです。

人生のあらゆる瞬間、つまり「時」はぶつ切りなのです。二度と無い有限のぶつ切りです。
新たな「時」のギフトが次々と続きますので、肉体レベルで「時」を受け容れるために、中庸の質をこころがけ、考え方に二極のムラがないようにして下さい。
ちなみに中庸は光の体であり、中庸自体がちゃんと生きている意識だということをお忘れなく。

「時」とは何か？「いのちの空間」ということです。これ、絶対に腑に落として下さい！

その偉大な「いのち空間」の一部に、「紙幣・コイン」という要素が含まれるだけです。
紙幣やコインはあくまで「お金の顔の一部」にすぎず、全てではありません。

私たちは、「時」という「いのち空間」（＝お金）を肉体へ日々頂いているのです。
頂いたいのちの質を変質させることなく、さらに質を向上させて、人生の「時」の質を高めていきましょう。
それが進化繁栄ということです。