抑えられた感情

| すぴりちゅあるブログ

いかり怒りが湧くのは、まだまだ生きていこうとする姿勢があるという証拠ですから、捨てたものではありません。

 

怒りは、オリジナルな自己表現をできないことへの「ウップンばらし」です。
自分が生き甲斐を感じられないことへのイライラしたエネルギーなのです。

 

多くの人が大小にかかわらず、こういう怒りの感情をかかえています。そして、そこに気付いてさえいません。そして他の感情(心配ごと)へとすりかえてしまうのです。

 

オリジナルな能力を自己表現できない怒りを長いこと抑えていると、脳内から死のホルモンが出て、徐々に生きる気力が失せていきます。

 

静かで柔和でおだやかな性格になったのではなく、半分死んでいるからです。気力や底力が湧いていないだけです。
枯れた人という言葉は、決してホメ言葉ではないのです。

 

全身で自由に動いたり、自由に躍るときは、宇宙原点からの「気力」を使いますから、「動きたくない」「踊りたくない」と思う人は、宇宙原点とズレていて、半分死んでいると言っても過言ではありません

 

そして、そういう思い(思考)自体が、単に入力プログラム(=バーコード)なのだとご存知ですか?
あなたの本質の光エネルギーは、動きたくてウズウズしていますから、プログラムされたバーコードは偽物(ガセネタ)だと知っていて下さい。

 

その機械的なバーコードにフォーカスせず(連結せず)、「よし生きるぞ!」という宇宙原点の意志にしっかり連結して、ニュートラルに立ち上げて下さい。

 

怒りを抑えたままでいると、生きる気力が失せた状態で徐々に死に向かうか、あるいはそのことに猛反発して、何らかのチャンスを見つけては怒りが暴力的に爆発し、暴走します。

 

他者からの言葉、何らかの出来事、流れている思考、何かを連想させるような音によって爆発します。

 

私たちは、怒りを暴走させないために抑圧する。そういうクセになっています。
怒りを否定して抑圧して徐々に死んでいくのか、あるいは一気に爆発させるか、どちらかの方法しか知らないのです。

 

ここに第三の方法があるのです。統合し融合させるという・・・。
受け容れていくという調和の方法です。

 

「受け容れ(女性性)」をしないから、抑圧するしかないわけです。抑圧していても何もいいことはありません。

でも、怒りをそのまま受け容れたら、すぐに光に変換されて、生きる気力や、オリジナル創造性に変容するのです。(=錬金術)

 

受け容れてあげないまま(女性性を欠いたまま)、外へ放出(男性性)されるなら、強すぎる攻撃性になります。暴力的なものになります。破壊が目的の破壊性になります。

戦闘性を帯びるのです。このような内面の現れが、戦争という外的な表現につながります。

 

戦争は外で起こっているわけではありません。各自の内面に抑圧されているのです。
ですから、一人ひとりが感情の責任を負っていく必要があり、それはニュートラルな愛で闇の感情を受け容れるということしかありません。

 

そうなれば、生きることへの気力が湧き出し、オリジナルな創造性を発揮していくことが楽にできていきます。

 

 

タントラ舞踊(IN大阪)に参加された皆様へ

 

昨日はご参加ありがとうございました!
そして、今日のブログを書くことができました。

 

もうお気づきのように、激しすぎる怒りが一気にあふれた方がおられました。
それはとても素晴らしい気付きへの第一歩です。

 

でも、宇宙はタントラ原理で成り立っており、女性性と男性性が融合しないと真の創造が起こりません。芸術表現が起こりません。
そして、必ず女性性が根本土台になる必要があるのです。

 

怒りが、「あなたから毛嫌いされたまま」で外へ出されるとき、単に踊りという名の暴力になるだけです。(お酒と同じで、あなたが飲むというより、飲まれてしまう。)

あなたという愛の意識を中心とし、闇の感情たちを抱きしめつつ、受け容れつつ、外へ表現していって下さい。タントラ舞踊の芸術性が発揮され、すばらしい瞑想になります。

 

 

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