一瞥(いちべつ)ではなく、「全瞥」へ

| すぴりちゅあるブログ

フォローアップ講座(14,15日)を受講された方々へ、最後にメッセージがございます。

以下は、11/16ブログです

知人のF男が、また勝手に「ふてくされゲーム」「自閉症ゲーム」に入ってしまいました。
そういう彼を観ていると、気付きをいっぱいもらいます。

 

先日、覚醒の「一瞥」について書かせて頂きましたが、さらに補足したいことがございます。
2016年は、一瞥ではなく、全瞥がテーマになる年のようです。

 

それは完全なる覚醒であり、深い死感情キャラクターの完全死)ということです。

 

昨夜、布団に入ったら、久々に「シリウスの長老・ゲオ」からメッセージが来ました。
あわてて起き上がり、メモをしました。メッセージはやはり「全瞥」「完全覚醒」についてでした!

 

あくまでも「人間の睡眠」に例えた話だが

夜、眠りに入ったあと、時々目を覚ますことがあるだろう?

でも、再び眠りに引き込まれていくだろう?

つまり、この一瞬だけ、目が開くことを「一瞥」という

 

ところが、もう二度と眠らないでいると「全瞥」となり

幻想の夢を見ることなく、真の現実だけが観えてくるのだ

 

ところが肉眼を開けていても、

内なる目が閉じた「眠りの人」がほとんどだ

Actor with maks in a funny theater concept

 F男とやらも、迫真の演技をしているだろう?

自分が得意な「感情的キャラクター」を

我を忘れて本気で演じ、それに没頭しているだろう?

本人は、それを自分自身だと思っているだろう?

この本気の感情的な演技は、実にアカデミー賞ものだ!

 

あまりにも迫真の演技だから

つい、お前もその演技に引きずり込まれていきそうになるだろう?

F男の相手役として、お前も見事に感情キャラクターを演じそうになるだろう?

 

シリアスな感情演技ほど

人間界では大受けするんだ!

お涙ちょうだいゲーム、恐怖の殺人ゲーム、

みんな「眠り」に入ったままで

命をかけてキャラクターを演じきっていくんだ

「我」を忘れてサ・・・・(真の自己を忘れてサ)

 

自分が感情キャラクターであるという「眠り」から醒めて

我を忘れない時(真の自己を思い出す時)

シリアスで深刻な感情ゲームを演ずることが

照れくさくて出来なくなるはずだ

 

相手がシリアスであればあるほど

それが「演技」だと分かってしまえば

ただ笑うしかない

 

真の覚醒とは、真の自己への「全瞥」のことだ!

感情キャラクターは演技でしかないと

ハッキリ見破ることを指すのだ!

 

真の覚醒には必ず「深い死」が伴う!

感情キャラクター(自我)という演技者から

完全に目覚めることを言う

 

そして、「洗脳プログラム」とは

いわば、演技者のための「脚本」なのだ

…………………………………………………

◆フォローアップ講座の皆様へ◆

名古屋まで起こし下さって、本当にありがとうございました!
懐かしいお顔を拝見し、心がいっぱいになりました。

 

お一人お一人に、ジックリとお声かけをしたかったのですが
それもままならず、そういう気持ちがフツフツとあったことだけは、ここに述べさせて頂きます。

今日あらためて、自分でも、もう二度と眠りに入らず、他の方の感情キャラクターの演技には付き合わず、真の自己が面白いと思うことにだけ付きあっていこう!と本気を出しました。

 

再び眠りの状態に入っているF男や、他の友人の「感情キャラクター」の演技に対して、相手役を務めることのつまらなさを感じたのです。

 

相手役になってあげると、双方とも、眠ってしまいますから。
そして、相手役をしないほうが、彼らの目覚めを早めることになると理解したからです。

 

皆様も、どうぞ、画像(プログラム)が「演技の脚本」になっていることを見抜き、私たちはただ迫真の感情表現という演技をしていただけだとご理解下さい。

霊的なハイを求めるキャラクターを演じることも、もう意味がありません。

 

 

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