今朝、ゼロ（ニュートラル・無限）に関して、こういう表現を受け取りました。

「ものすごく愛している分量」（聖なる男性性）と、「ものすごく愛されている分量」（聖なる女性性）とが、完璧な混じり方をしたものが、宇宙のゼロ（ニュートラル）である。

ということは、「ちょっと愛している分量」と、「ちょっと愛されている分量」とが、融合しあうことでも（相殺しあうことでも）、これまたゼロに戻るわけです。

ということは、あなたのエネルギーがニュートラルな状態であるときこそ、最も愛し、最も愛されているという完璧な状態になっているわけです。

そして、ニュートラルな状態からあなたが発した愛の分量（プラスへのベクトル・男性性）は、必ずあなたが受け取る分量（マイナスへのベクトル・女性性）になるわけです。

………………………………………………………………………………………

全てが、ニュートラルなゼロから始まり、ゼロに戻る。

そしてまた次には、全く別のものがゼロから生じて、ゼロに還る。

永遠に続く「愛の創造」の仕組みです。しかもあなたの頑張りなど一切必要としない「自動操縦」です。

しかも同じものは繰り返されず、一期一会の新しい創造で、しかも必ず前よりも発展的に創造されるのです。

「私たちの自我」も、例外なく、このシステムにおいて創られ続けます。自我に応じた「環境」（お金や場所や立場）という名のアクセサリーも創られます。

だとしたら、何を悩むことがあるでしょう？

ところが、「私たちの自我」は、そこに抵抗し、怖がるのです。発展するということは、必ず変化することなのに、変化を怖がり、現状維持しようと頑張る。

「変化＝良くないことが待っているかも」というプログラムが作動するからですね。

そのプログラムは、創造の源（ゼロポイント）から、私たちがいかに愛されているかを知らない時に採用した信念に過ぎないのですが。

（閑話休題）
昨日は、実にあっぱれなお天気（ハレ）でした。そして無事に「建国の儀」を熱田神宮で済ませてきました。

その御祈祷の時に頂いたメッセージを、書かせて頂きます。（今回の神儀に参加する・しないに関わらず、全員の方へのメッセージだと感じましたので）

◆「欲しがるな」
メッセージであれ、繁栄の実りであれ、常に与えているし、これからも「随時」与えていく。欲しがる態度は神への不信である。

◆「すぐとなりの人たちのことも祈れ」
実は、私たちの他にも、会社の団体さんとか、選挙の団体さんとかが参拝されており、共に御祈祷を受けていましたが、その時に、降ってきたメッセージでした。

神官の方が読み上げる「彼らの願い」の数々、その実現を祈るという世俗的なことではなく、彼らが「天とのつながり」を取り戻すように祈るという意味です。

◆「神は柔軟である」
八剣宮というところで、草なぎの剣がしなやかに曲がったりするビジョンを見せて頂きました。
「神剣は、つねにしなやかで、柔軟で、臨機応変である。あなたたちの性質（たち）もそうであれ」