「虚空に帰還する」

の動画でもお伝えしましたが、

私たちは「創られたカタチ」という錯覚から出て、

「創る側」である意識存在であったことを

思い出す必要があります。

しかも、自分の「内なる虚空」から、

一体いかなる「新カタチ」が生み出されていくのか、

予期することも、イメージすることも不可能です。

予期もイメージも、実は古い過去から来ているからです。

いかなる理想も老いているし、処女ではない。

あなたに起こる本当の未知は、

あなただけの「今」であり、

出現するまで分かりません。

予期したなら、イメージできたなら、

それは古い思考データのひとつを

使っただけです。

昨日、何も予期していない瞬間に、こういうメッセージが来ました。

ゆくゆくは、意識の変容と共に

自分のカタチが変容しやすくなる。

肉体レベルでの変身が起こるようになる。

神人へのメタモルフォシス的な

「ミューテーション能力」だ。

今までの「美」の価値観に縛られるなかれ。

人工的に植え付けられた「容貌の美」、

つまり見た目のカタチに執着するな。

植え付けられた理想を目ざすな。

そして、従来の「老い」「老化」という

予期やイメージにも縛られるな。

特定の肉体美のカタチに執着するな。

変化してしまうことを恐れるな。

ただ受け容れよ。ゆだねよ。

いかなる形態になろうとも

どんなカタチになろうとも、

何でもOKだ！という

「天意」の意識になることが

ミューテーションへの鍵となるから。