全体調和の「光の空間」

| すぴりちゅあるブログ

ブログを「たった一つだけしか残せない」と言われたら、今日の内容になるかなと思います。

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私たちの体内は、「光の空間」でしかありません。

これを、光の体・光の神柱・ご神体・

高次のオーラ・超越セルフ・直霊(なおひ)

などとも言います。

そして、「光の空間」だからカタチはありません。

 

 

光こそが、叡智であり、命であり、

全体愛であり、神の躍動なのです。

そして光は、虚空の点穴(ゼロポイント)から、

呼吸によって出し入れ(生と死)されつつ、

躍動していきます。

 

 

虚空からの指示(天意)によって、

私たちの体内空間が、

常に新しい「光の空間」として更新されていくならば

何も障害はなかったのですが、

余計な「言語プログラムの固定空間」が

体内に居すわっています。

そして、プログラムは、カタチです

 

 

RunningBusinessShirtOnHamsterWheel言語でプログラムされた自我空間、

つまり「現実歪曲空間」に

あなたの意識が一体化してしまうと、

その窮屈な古い空間世界の中だけで、

ハツカネズミのように、

グルグルと輪廻して生きていくしかない。

本当の意味で、「真の頭」が無い状態です。覚醒していません。

 

 

そして、プログラムされた言語を

「私の思考」「我が思い」「私の願い」と錯覚させられる!!!

欲求・願望・論理・分析・解釈といったような

言語化されたプログラムを、

「私が!」「俺が!」「自分は!」と、激しく固執し、

自己主張し続ける。

 

 

それを今の自分の「本音」だとさえ思う。

まるで勘違いし続ける!!

世俗や他者から入力された古いプログラムだし、

DNAでデータ化されているだけなのに。

 

 

a sweet baby sleeping on a blanketこれらは、赤ちゃんとして誕生した時から、

私たちに搭載されている「無意識メカニズム」です。

いつかどこかの時点で、ちゃんと気づいて

言語プログラムから離脱しないと、

「光の空間」(神の叡智空間)の躍進を妨げるだけ。

ちゃんと醒めていないと気付けません。

覚醒とはそういう意味です。

 

 

私たちの意識が自我空間から離脱し、

頭も体内も常に空っぽを基本とし、

虚空の空間(光の空間)に融合すること、

これがアセンション(深い死)(意識の変容)です。

 

 

個人が深く死ぬと、生き方が楽になり、

「今」という瞬間が、総合的&全体的になり、

とてもシンプルになります。

それでいて、愛は深くなり、直感は冴え、

モノゴトへの味わいが深まり、内面が充実してきます。

 

 

tree with birds and birdcages, vectorこのように、「自我空間」という刑獄から

あなたの意識を離脱させることで、

自我空間が解体されると、

抵抗・反発・重さ・粘着(執着)が消えますから、

アホになったかと思うほど軽く自由になります。

 

 

この自由な軽さへの喜びは、

二度と消えない永久不滅の

「真の至福」といえるのです!

そして、自我空間から離脱することが、「瞑想」の真髄です。

 

 

では、私たち「光の空間」の

純粋な願望、欲求、意志とは?

虚空の意、天の意志、とは?

それは、【全体が調和しながら繁栄することに、真心を尽くすぞ!】です。

ですから、「私」「俺」「自分」という主語は、

もともと虚空のものだということです。

部分や個人が使う表現ではなかったのです。

 

 

ここで、「全体」という表現さえも、

自我は狭い意味でしか理解していませんでした。

全体というからには、文字通り「ぜ~~~んぶ」です。

 

 

「人」だけに限らず、いついかなる「時」にも、

いかなる「コト」にも、どんな「モノ」にも「生命」にも、

どんな「動作」にも「取り組み」にも、

どれに対しても

平等に分けへだてなく、ということです。

それら「全部」において、ムラなく、えこひいきなく、

等しく真心を込めていくことが、

虚空の意、天意(あい)です。

 

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