神秘マネー・１DAYセミナー（名古屋）

がスグに満席となりましたが、

来年の各地の「１DAYセミナー」でも、

必ずそれを主軸にした内容に致しますので、

どうぞ宜しくお願い致します。

………………………………………………………………………

ひとつだけプチ自慢があります。

それは自らの経験なのですが、

何かをやらずに後悔したことはあっても、

やって後悔したことは一度もありません！

いのちがおもむくままに実践して生きてきたけれど、

たとえ不安と迷いが伴おうが、

いのちの好奇心のほうに従ったのです。

頭を使っても何も分からないから、やるしかなかった。

そして結果としては、いずれも大満足で大正解。

なぜ大満足な状態になったのか？

「喜んで経験するぞ！」という明確な意志、

つまり、私はハラをくくっていたからです。

何にハラを「くくる」のか？

天意にハラを「くくる」のです。

天と地の「接続点」、つまり、

見えない世界と見える世界の「接続点」は、

私たちの身体で言うと「ハラ（丹田）」にあります。

創造の原因世界と、

物理的な結果世界の「接続点」は丹田ということです。

丹田からいのち（天意）が湧き上がり、

いのちの躍動が起こるのです。

丹田から喜びの底力が全身に放出されるのです。

ところが、その喜びの底力が、

いちいち頭（思考）を経由することで、

抑圧されてしまうのです。

丹田がアクセルなら、頭はブレーキです。

頭を使うと、思考のプログラムに入ってしまい、

起承転結という「直線時間」に閉じ込められ、

いのちが起こそうとする発展進化が完全に阻止されます。

誰もが最初から備えている能力が開花できない。

丹田のあたりで、つぼみのカタチのまま、

サナギのカタチのまま、ひからびてしまっている。

最近の皆様にも、そのような現象が起こっているようですので、

ご注意下さいとのこと。（これは、皆様の本質からの代弁ですが）

思考によって「直線時間」に入っていくと、

ありきたりの数学的な計算に支配されます。

（資本主義の行き詰まりも、それが原因です）

たとえば、ここに１０万円あって、

今ここで８万円を使うと、２万円しか残らない・・・、これって本当に？

ある意味、思考という直線時間に入ると、

この計算は正しくなっていく。

時間のことをまともに教えてもらっていないから、

起承転結の法則しか知らず、

そこに無限の創造の自由はなく、

いのちの喜びなど起きるはずがない。

起承転結の思考から出ると分かることですが、

今ここで８万円使ったという現実空間と、

次の瞬間の「残高」とは何の因果関係もなく、

次の瞬間には、ゼロポイントから「丹田」を経由して、

いのちが全く別の時空間を創るのです。

無意識に、あなたの行動を規制しているのは、

起承転結の思考です。

このアホくさいトリックからいつ出ますか？

私たちは、丹田を閉じてしまい、

マインドの使い方も間違えてきました。

丹田は、いのちの喜び（天意）が湧き出すところであり、

本来は、マインドも「決意表明」「意宣り」をするためのものでした。

それなのに、ほとんどの人が必ず頭を使い、

起承転結という思考に支配されてしまい、

いのちが持つポテンシャル（潜在能力）を

３％ほどしか出せなくなっているのです。

天の意志（＝全体で繁栄することを喜ぶぞという意志）を、

あなたがハラから決意表明することで、

あなたの丹田が開きます。

そして、細胞のDNAを開いて進化させることにもなります。

全身に天意の喜びが駆け巡り、

シンクロが起こり、

現実世界に発展的な創造を進めていくことができます。

天の意、それはいのちが放つ喜びの言葉であり、

旧約聖書・創世記の「初めに言葉ありき」が意味するものです。

そして、この場合の言葉は言語そのものではなく、

喜びの「音」のことを意味しています。