■１DAYセミナーの「東京」は、残席数名になりました。
■左側の「事務局からのお知らせ」の項目に、よくある皆様からの「ご質問」に動画でお答えしております。
宜しくご活用下さいませ。

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「なんてひどい状況だ！」と
マインドが判断
するような出来事、
それは本当にひどい事
なのでしょうか？

宇宙的なニュートラルな
視点に立つとき、
本当にそうなのでしょうか？

自我は、「ひどい」と
勝手に判断した状況を
避けようとしたり、
何とかして変えようと
しがちです。

でも、その中立な状況を
楽しめないのは
（受け入れられないのは）、
意識が確立されていない
からであり、
感性（センス）の問題です。

意識を確立させることなく、
成長させることなく、
眠ってサボったまま、
自我のマインドにばかり
負担をかけたからです。

あなたの意識を眠らせたまま、
鈍感な無意識になり、
その穴埋めを自我の
マインドに任せっきりだったのです。

つくづく私は思うのです。
自我は何も悪くない！
私たちの意識が
サボってきただけだと。

そのくせ、意識は
自我を悪者にしてきた・・・。
自我（マインドの思考）に
全一愛のことを任せるのは、
所詮は無理な難題だったのに。

思考を使って生きていると、
微細な周波数への感性
（第８センス）
は閉じてしまいますから、
たとえ、今日を生きるために
充分なお金や物を持っていても、
「充分ある」
「本当に大丈夫だ」
とは感じられなくなるのです。

大丈夫だと
感じられないのは
自我の頭のなせる技であり、
そんな自我と
同一化していると、
中立な愛の感性は
鈍っていきます。

第８センスは、
あなた自身が
ニュートラルな愛の意識
（全体を公平に観察している意識）
として覚醒し、
その意識を使い続けていくことでしか、
培われることがありません。

水平進化だけを欲求する
自我に一体化していると、
垂直に進化する愛など
感じ取れるはずがなく、
あなたの内面の
霊的進化は止まったままになります。

今や、各自が
真のオリジナル個性として
自立されるにあたって、
愛の円環が欠かせなくなり、
それを感じるための感性も
欠かせなくなりました。

論理や思考を
いっさい使わずに、
生命同士がお互いに放つ愛を
繊細に感じ取る（受け取る）
ことができるようになると、
ようやくあなた独自の個性を
創造源から受け取ることに
つながっていきます。

今までのような
サイキックな第六感や、
第七感、エンパス、
それらも能力といえば能力ですが、
実は、片寄った意識から
培われた権力に過ぎません。

男性性である意識が、
女性性である肉体と
平等な関係を築くことなしに、
意識だけが欲のために
獲得した権力なのです。

意識が肉体と協調し、
あらゆる全てに対する愛
から生じる第８センスとは、
似て非なる力です。

過去世と今世において、
今まで培ってきた
サイキック能力さえも
完全に手放さないと、
天地からの高次情報を
歪ませてしまいます。

そして、
あなたの「オリジナルな個性」も
生まれ出ることができません。

あなたの真の個性は、
自我のサイキックな力を
完全に超えた
第８センスの中にあり、
愛の円環（全てに愛を込めて行なうこと）
の中にこそあるのです。

明日は、
「意識的」であることが
いかに肉体細胞を変容
させるか（錬金術）に関して
お伝えします。

仏身、御神体に変容するという
古代エジプトの
錬金術の秘密が
誰にでも公平に開かれてきたのは
喜ばしい限りです。