以前のブログで、「定める力」の
必要性と重要性を書きました。
「定める力」とは
「意図・意のり・オーダー」のことです。

これに関して、
虚空から
直接メッセージが来ましたので、
以下に
書かせて頂くことにしました。

昨日のことです。
DNA秘儀の個人セッション（お二人目）の
真っ最中でした。
相手の方と
普通に話しをしている時に、
虚空からの伝言が
急に割り込んできたのです。

とても大事な感じがしたため、
（全体全員にとって大事な気がしたので）
セッションの話しを中断し、
聞き耳を立て、
内容を速攻でメモりました。以下、その翻訳です。

…………………………..

あらゆる全てを「永遠無限」に創り出すような、
そんな究極の膨大な創造エネルギーが
いかなるものか、
本当に皆は知っているのか？

「永遠無限」の意味を
本当に分かっているのか？

想像を絶するような膨大な流動エネルギーが
虚空から
放たれるに当たっては、
それなりの「定める力」が無ければ、
単に「暴動」「暴流」が
起こるだけになる。

永遠無限の流動の
創造エネルギーを扱うには、
それなりに
永遠無限の「定める力」が
絶対に必要となる。

それは
どういう意味だと思う？

「永遠に無限に行き渡る力」
というその意味は・・・・・

◯それはどんな時代においても、
◯どんなタイミングにおいても、
◯どの周波数の領域においても、
◯いかなるボディ存在においても、
それらの全てに
行き渡ってしまうような「定める力」という意味だ。

そうなると、
「いかなる時も、万物万我、共に栄えよ」
しかないと思わないか？

我、つまり虚空は、
この唯一の
【究極の意図】をもって、
流動エネルギーの
定める力としたのだ。

ところが多くの人間は、
現在の、この時代の、
この立場の、この肉体の、
そういう自分だけの「いのり」しか発しない。

それは、他の時代を生きる自分や、
他の肉体になった時の
自分には
当てはまらない
ことになるのだが、
そこを分かっているのかな？

「“他の奴ら”はどうでもいい。
とりあえず、
“現在の自分”だけが救われて、
良くなればいい」という意図であるなら、
別の時代に生まれ変わった時や、
現在とは異なる別の肉体になった時、
どうなると思う？

かつての自分が口にした
他の奴ら
になるということだ。

……………………..

これで、
お分かり頂けましたか？

つまり、過去のあなたが、
「この人生の、この現在の、
この自分だけが良ければいい」
と願った通り、
それ以外の時空間の自分は全て
良くない状態に
なってしまうということ。

私は、数年前に、
そこに気付いた時がありました。
「あんな大金持ちの奴ら、途中で地獄に落ちてしまえ」と、
つい願ってしまった自分に気付いて、
「違う！」
と思いました。

もし、自分が、
その人のような立ち位置の状態になった時、
自らの「意のり」によって、
途中で地獄に落ちることになるのだと
気付いたのです。

だから
「いかなる時も、
あらゆる全てが栄えあれ」
と意のることが、
いかに大事かが
真底から分かったのです。