私たちのルーツ(故郷)

| すぴりちゅあるブログ

 

まず
お詫びから。

 

 

12/24神ながらクリアリング
すぐ満席になってしまい、申し訳ございません!

 

 

来年1月や2月も、日程を設けますので、
決まり次第、またブログにて告知させて頂きます。

 

 

…………………….

 

 

空間とは何か?

 

 

それは、実際に生きている宇宙意識の
広がりのことです。

 

 

空間」は本当に生きている光でいっぱいなのです。
だから、「元氣な空間」「美しい空間」もあれば、「死んだような空間」「雑多な空間」もありますよね。

 

 

私たちの外側(周囲)に広がる「何も無い空間」、
そして私たち各自の内側にも広がる「何も無い空間」(内宇宙)、

 

 

それらの「無の空間」が、ちゃんと自発的に生きる意欲を持って
「実際にきている」ことをご存知でしょうか?

 

 

しかも、

 

 

無の空間」だけが永遠の生命(氣)を内包しており、
それを常に「息・呼吸」として放出しながら、

 

 

「今ここ」を新陳代謝させ、
活性化し続けています。

 

 

無の空間」という限りない広がり
実際に 弥栄発展の意欲を吐いていますし、変化・進化・発展向上を「拡大させる力」そのものです。

 

 

無の空間」の広がりは、
創造崩壊(生と死)の働きを行っている「弥栄創造の主人公」です。

 

 

ハッキリと断言させて頂きますが、

 

 

本来の私たち(意識)
無の空間」以外の何者でもありませんでした。

 

 

無の空間は「虚空」とか「中今」とも言いますが、
私たち全員の意識の故郷であり、ルーツです。

 

 

ですから、あらためて「無の空間(中今)」の広がりに
皆様自身の意識を重ね戻して下さい。

 

 

無の空間(中今)」に気持ちよく溶け込み
個人の意識を「入滅」させるのです。

 

 

アイだけになるのです。

 

 

ちょうど、創造の光の十字架に
自らの意識を重ねて「ゆだねる」かのように・・・。

 

 

そうすると、個人的な意識が「」に合体できます。
「全体そのもの(創造の源)」に戻れます!

 

 

中今」に
戻れるのです。

 

 

ところが、個人的な自分という過去を「完全昇華」しないでいると、
中今」に入滅できず、丸ごと新生できません。

 

 

個人的な自分好き嫌い主観)を残したまま、
表面だけをアイのように取り繕って、めざめた風になろうとするのは、自我の特徴です。

 

 

自我にとっては、「おのれの考え」「おのれのやり方」が一番であり、
発展的な弥栄創造など、決してできないのです。

 

 

自分にとって「良かれ」と思うエネルギーを手放さないままでは、
自我はきっちり死ねず、だから「丸ごと新生」は起きない。

 

きっちり死ぬ、それは個人の意識をアイだけにし、
完全に「中今」に入滅させることを意味します。

 

 

消滅させるのではなく、
入滅です。

 

 

そして、「見えないもの」や「意識の世界」にばかり気持ちを向けるクセのある方、
逆に、「見えるもの」や「物質」にばかり心を奪われる方、

 

 

どっちの方々も
発展的創造は起こせません。

 

 

見えないものに片寄る人は
地に足をつけることなく意識だけが“高みにいる”様に感じがち。

 

 

だから、いざ大きな変化が地球に生じた時に、
サッと対応出来ず、只々混乱するだけとなります。

 

 

地に足をつける」とは?

 

 

魂としてのアイを観じて増やしながら、
カラダと共にやるべきこと(天意)をちゃんと実践する、それが「地に足をつけることです。

 

 

ワンネス(同一)に戻ると言いながらも、地に足をつけず、
(無意識レベルで)自分を誰かよりも高い場所」に置いて周囲を見ていないかどうか、

 

内側を
丁寧に観察してみましょう。

 

 

もし、自分の中に何らかの「高さ」を発見したら、
惜しまずそこから降りて、穏やかで平らな意識になることが「中今」を生きることになります。

 

 

もし、自分の中に何らかの「低さ」を見つけたら
堂々とそこから上昇し、穏やかで平らかな意識になって下さい。

 

 

 

いまだに個人的な自分を中心にして
それの何が悪い?と思って生きている人がおられます。

 

 

でも、は自分のやりたいことを
やるためにあるんじゃない!!

 

 

天地がやってほしいことを
皆でやるために授かっているのです!!

 

 

天地がやってほしいこと?

 

 

何度も何度も言ってきたことですが、
各自の内側感謝・祝福・敬いをタップリ観じ、増やすことなのです。

 

そうすると、天地に喜んでもらえます。
サポートも受け取れる。

 

 

個人的な願望達成、つまり、山の高み(ピーク)を目指すよりも、
今ここ(中今)という谷間で地に足をつけて生きる限りは、

 

 

逆に、自由な空間移動(現実移動)が
出来るのです。

 

 

「ちゃんみな」というシンガーソングライターを
ご存知でしょうか?

 

 

ものすごくカリスマ性のある女性だそうですが、
彼女のスゴイところは、「自由とは、型にハマること」と申している点。

 

 

自分の好き勝手をすることが自由ではなく、
地に足をつけ、「やるべきこと」をやるからこそ、自由に羽ばたけると言っています。

 

 

今時の若いもん(笑)は
スゴイです。

 

 

次回の更新予定は
12月12日(金)です。

 

 

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