◆メタモルフォシス８１の一期生の方へ
３月２１日の会場は【名古屋】です！！　→　先日、書き間違えてしまい、本当にごめんなさい。
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野村萬斎さんのお芝居を見てきましたが、「神の世界」は闇のことだというニュアンスが沢山表現されていました。多分、この場合の闇は、光との対比というよりも、虚空のことを言いたいのだろうと推察できました。
この世の終わり＝全ての崩壊、それが神の世界だという深い内容でした。（どう理解するかは各自で違うかもしれませんが）

ちょうど、スーパー歌舞伎の【「空」ヲ刻ム者】というお芝居を見に行かれた方からもメールを頂きましたが、シンクロしていて驚きました。
思考やエゴにがんじがらめになっていた主人公が、覚醒していくストーリーで、その時に「自分は今まで何を見ていたのだろう・・・」のような台詞や、「中立に観る」、「空」そのものを体感するという場面もあったそうで、時代が大きく変化しているのを感じずにはいられません。