永遠の余命&ガンについて

| すぴりちゅあるブログ

 

今日は、新しい読者の方々にこそ、
じっくりと読んで頂きたい内容です。
……………………..

私たちは
肉体と共に“永遠”に生きられる
と聞くと、ついつい
時間的に長~い“距離”をイメージしてしまうのでは?

 

現在から未来に向けての
時間的な距離の直線
長~く描くことになるから、
え~?そんなに長い距離は生きなくてもいいけど
という結論になる。

生きることにウンザリし、
ゆえに死にたくなる。
でも、それは
水平な直線時間の周波数に入るから
ウンザリするだけ。

 

つまり過去と似たような
カルマの「轍」に入り、
垂直に起こる進化発展からは
外れていくため、

そりゃあウンザリするのも当たり前。

 
永遠とは
のこと!
この一瞬の刹那のこと!

 

ですから「永遠」の意味が
「余命として長い時間」という考え方は、
永遠に関するニセモノの知識です。

 

そうではなくて、
余命としての時間的な距離が
最も短い「瞬時」のことを「永遠」と言うのです。

 

余命が0・01秒でさえなく、
もっと短い「ゼロ秒」が
永遠」の正体なのです。
→この読み解きは、今世紀、最も嬉しかった❤

 

私たちが
余命がゼロ秒今ここ)という
瞬時だけを生きる意識になれば、
私たちの意識と肉体は、
横の水平時間軸からフリーになり、
ようやく永遠の発展進化の流れ(垂直)に
入ることができます。
(画像参照)

 

時間の超越
つまりタイムマシンの装置とは、
私たちの意識そのものだったのです。

 

この意識こそ、
私たちの真の自己であることを
知って下さい。

 

※ 以下は少し長くなりますが、
ガンの余命時間軸から出た方の
体験です。
じっくりお読み下さい。

 

今日、有名な映画作家であるN氏の
ガン克服の話しを
ある雑誌で知りました。

日時は忘れましたが、
彼の骨にガンが見つかり、
肺のガンはステージ4という診断が下り、
「余命」が半年と言われたそうです。(コレが水平な時間軸の話し

 

でも、どうしても映画を通じて
皆様に伝えたいことがあるので、
彼は初日から徹夜で
二日間の撮影にいどんだのです。

 

二日間の撮影後、
病院に行くと「余命」は三ヶ月という診断。
普通の人なら、
ここであわてふためく。(水平な時間軸に入る瞬間)
ところが、彼は本気で
嬉しい」と思ったという。

 

ガンになって初めて、
に対してとても敏感になり、
前は平気で踏みつけていたアリンコや
道端の雑草が
とても愛おしいと感じられ、
映画に対しても、
深いところから(=垂直に
取り組むことができるようになった。(
→彼の意識は垂直進化永遠エリアに入った)

 

やがて脳にもガンが転移したけれど、
これは放射線治療で直し、
「僕は広島の子だけど、その僕が“放射線”のおかげで良くなった」
と述べておられる。
かつて憎んだ放射線から
愛され助けられたのだ。(これは愛の“いのり直し”に通じます)

 

不思議なことに、
彼のガンは全て完治するのです。
いのちが奇跡を起こしたわけですが、
彼が本気で
全体のために」と愛から動いたことが、

命の活性化をもたらしたのです。

 

彼の話しで私が
最も共感できた内容があります。
「戦争映画でカタルシスを描いてはダメ」
というところ。

 

カタルシス、つまり“感情的な癒し”は、
不幸なことでも悲しいことでも、
そこに浸ってしまうと、
ある種、「気持ちがいい」という状況になってしまう。

 

そもそも映画には、
そのカタルシスが濃厚にあるから、
とても危険だと彼は言う。
これはセラピーやヒーリングと同じ。

 

さらに彼は、
反戦映画を撮っていても、
結果的に
好戦映画になってしまう怖れがあるのです。

 

本当に世界中から
戦争が消えたなら、映画もいらなくなる。
皆が健康になったら、
医師が失業するように。

 

だから僕は、
映画がなくなる日を夢見て、
映画を取り続けている」と言う。

 

私も、お悩み相談をしなくなった動機が
ソレと同じでした。
感情的な癒し(カタルシス)を求めて
来られる人の話しを聞き取り、
アドバイスや、ちょっとしたヒーリングをして、
一瞬、ご本人の
マインドが楽になるものの、
でも、必ずまた“癒し”を求める中毒になっていく。

 

マインドや脳が“感情的な癒し”を欲して、
そのためにのみ、
あなた自らが悩ましい現実を創っている
という事実を知って下さい。
このことは
光・無限のいのちを生きる
にも書きました。

 

だから、セラピーや宗教や、
ヒーリングや医療は
“感情的な救い・癒し”であるべきではない
と思っています。

 

あなたが
感情的に救われたい
と欲するとき、
必ず生命力は落ちる。
元気も本気もダウンします。

 

映画作家のN氏と同じ動機ですが、
このManaという端末も、
皆様が

セラピスト不要になるため、
ヒーラー不要になるため、
メッセンジャー不要になるために、
今だけは
メッセンジャ-をやっています。

 

目先の現象を何とかし、
救われようとするような小手先の生き方では、
宇宙真実からは遠くなる。
つまり

弥栄(いやさか)からは遠くなる。

 

だから、救われようとして
セミナーやセラピーを受けるのではなく、
真実」を知ろうとして
本気で受けて頂きたいと願っています。
本気で「自己の仕組み」を
知ろうとして下さい。

 

最も初歩的な真実は、
【空・舞い降りた神秘の暗号】に書きました。

少し進んだ内容は
【光・無限のいのちを生きる】に書きました

初歩を補足する内容は、
年末までに
何とか発売できるように致します。

 

 

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