「衰え、死滅する」というふざけた信念
あなたに「意識」がある限り、
意識からは必ず「光=命=呼吸」が生じています。
そして「光・命・呼吸」から
肉体が創られるときに、
それが肉眼で見えるようになるまでは
「光の回転数」を落とさねばなりません。
扇風機の羽が
高速回転していくと、
まるで羽など消えて
「透明な空間」しかないように見えます。
でも羽の回転が
遅くなれば「見える化」します。
光の「肉体化」は
それと同じです。
そしてこの透明な意識空間を
「ゼロ・無」などと言います。
つまり肉体は
「光の回転数」を遅くした状態であり、
いったん「見える化」したら、
また速度を速めて「気化・見えない化」し、
スグにまた新しい「気・光」を使って
「見える化・肉体化」させるのです。
「気化」と「肉体化」の間に
速度のグラデーションがあるわけです。
それが進化創造を行うための
「円環システム」です。
その都度の
光の「肉体化」においては、
新しい「才能・理解・気づき」が
ちゃんと添付されてきます。
この創造の円環システムは
すでに神々によって「確立」されています。
この円環システムのどこに
「衰え」「衰弱」「ジリ貧」という現象がありますか?
この円環システムのどこに
「肉体死」が単独で起こるというのですか?
ふざけんな~!と
言いたくなってしまいます。
「悟った」「覚醒した」と
公言する方たちに心から聞きたいのです、
何に覚醒し、
何を悟ったの?・・・と。
おそらく半分の領域だけではないでしょうか。
全一の意識として覚醒しただけ。
無条件の愛の意識として、
創造する意識として、光り輝く意識として、覚醒されただけです。
昔から
「悟り」や「覚醒」の
定義のほとんどが
ここで終わっています。
古い修行時代の定義で、
それは自己満足のゴールでしかありません。(でも、それもアリですが)
ただ、観察意識というMy Home(中心)に戻っただけでは、
つまり、そこに立っただけで満足するなら、
発展拡大を起こす
創造の「円環システム」は機能しません。
スピリチュアルな集団の中には、
地上界や肉体のことを
「意識」よりも
下に見る傾向があります。
だから「肉体は単なる乗り物で、必ず滅びる。でも、その乗り物がどうであろうと、我々は永遠に生きるのだ」
という主張を持っています。
でも真実のところ、
虚空という観察意識は
私たちの意識覚醒だけでなく、
肉体の覚醒変容をも望んだのであり、
「魂も身体も、
共に栄えよう!」
という意志のもとに、
肉体や物理次元を創造したのです。
でも、かつての私たちは、
創造する意識であることを忘れたため、
その真のHome(神世)に
帰還できなくなった。意識のHomelessになったのです。
自分の意識の立ち位置を
人格・性格・肉体の側に置いたため、
つまり、創造の次元(神世)に意識を
置かなくなったため、
新しい気・光が
発動しにくくなりました。
すなわち
新しい光による円環(運動)が起こらなくなります。
次々と新創造を行う円環システムが
機能不全に陥ったのです。
そうなると、一度の人生においては
肉体の進化変容がものすごく進むことは不可能です。
だから、輪廻転生を考案し、
何度も受肉して、
肉体の進化変容に
チャレンジしたのです。
そして、今ようやく私たちは
人格・性格が真の自己ではなく、意識が自分であることに目覚め始め、
「神世(創造の気の世界)が
自分の立ち位置だ」
という真実に
目覚め始めたばかりです。
今ようやく、
気化と肉体化をつなぐ「円環システム」を思い出して、
ますます肉体の進化変容(栄生常若)を
観察する段階へと進み始めたばかり。
本当に意識覚醒したと公言された方たちなら、
本当に「全一のゼロ」にまで到達帰還した方たちなら、
意識覚醒だけでなく、肉体覚醒も
並行して起こるのが分かるはず。
意識も肉体も
双方そろっての覚醒は、まさに前人未到!
その前人未到での
「弥栄なる地球づくり」は、創造主が最も望んだことだったはず。
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