それ、人生の一大事?

| すぴりちゅあるブログ

 

急きょ、遠隔ヒーリングの必要性を強く感じ、
しばらくの期間は、「毎晩」10時に実施させて頂くことに決めました。

 

 

無料ですし、
自由参加です。

 

 

詳細は
昨日の
番外編ブログをご覧ください。

 

……………………………

 

 

「貧困」を人生の一大事だと考えている人は、
それを改善できません。

 

 

「病気」を人生の一大事だと考えている人は、
それを解決できません。

 

 

「人の好き嫌い」を人生の一大事だと見なしている人は、
誰とも調和することができません。

 

 

今、宇宙の波動と光が
非常に強くなっており、

 

 

創造力(クリエイトする力)が
ものすごく強まって拡大しています。

 

 

ですから、各自が人生の一大事にしているもの
こだわっている物事、最も気持ちを向けているものが、すぐ現実化していくのです。

 

 

病気、病気、病気、
足りない、足りない、足りない、
嫌い、嫌い、嫌い、

 

 

そのリアルな実感
そのまま新しい現実になります。

 

 

不安や疑いを癒さないまま、
ずっとフォーカスし続けたり、

 

 

思考しまくってドヨ~ンとしているならば、
ますますドヨ~ンとした現実になります。

 

 

迷っていると、迷いの世界に入り、
分からないと思えば、いつまでもたっても分からないような世界に入ります。

 


一日のうち、皆様は「何に」フォーカスし、

「どんな感覚に」フォーカスしているでしょうか?

 

 

それが
人生の一大事になっていますよね。

 

 

でも、その「考え」や「気分」を続けていて
幸せにつながりますか?

 

 

喜びに
到達できますか?

 

 

もし、幸せや歓喜につながらないなら
何の意味もないことだと思いませんか?

 

 

不安・心配・怒り・悲しみや、
それらを誘発する考え方などは、さっさとハートに入れて溶かしてしまいましょう。

 

 

だからといって、不安感やドヨ~ンとした感覚が消えてしまえば、
もうそれで最高に幸せになるのでしょうか?

 

 

実は、そうではありません。

 

 

精妙な歓喜の実感を増やし、
爽やかな幸せ感覚を増やし続けることが大事だからです。

 

 

天地が私たちに望んでいるのは、
歓喜を増やすことです。

 

 

感情を揺さぶるほうに意識を向けることを
人生の一大事にするのではなく、

 

 

精妙な歓喜を実感し続けることを
人生の一大事にしましょう。

 

 

そして、自分の夢や願望を
人生の一大事にしている人も、そんな自分自身を(丸ごと)癒して下さい。

 

 

今まで、私自身を含む沢山の方々の
「過去世」を見させて頂き、その経験からも分かったことですが、

 

 

強くこだわる夢、
願望のほとんどは

「エゴの願望」です。

 

 

こうしよう、ああしよう、
そんなふうに明確であればあるほど、過去人生の「埋め合わせ」の可能性が大です。

 

 

つまり、自分が過去に失敗したことや、
過去にできなかったことを、

 

 

今世の肉体で
叶えたいだけであり、

 

 

過去の「埋め合わせ」をするための
願望でしかないのです。

 

 

あの時できなかったことが悔しくて、
今世こそ成功させたいだけです。

 

 

それが人生の一大事になっていると、
天地や自然界から「活躍の依頼」が来てもサッパリ分かりません。

 

 

意外ですが、天地から来る依頼
暑苦しくなく、ソフトタッチな歓喜を伴っており、

 

 

こうしてみようかな。なんだか楽しそう
といったようなサラッとした自然な感覚で起こってきます。

 

 

いずれにしても、
何かを「欲しがって求める生き様」そのものが

 

 

エゴの生き方ですし、
4次元的な古い生き方です。

 

 

私たちの意識が
中心軸から
ズレている時は、必ずエゴの生き方や言動になっています。

 

 

ズレたエゴは、
必ず「前のめり」のエネルギーになるのです。

 

 

こんなふうに中心軸からズレて
「前のめり」になった自分、それをエゴと言います。

 

 

頑張ったり落ち込んだりして
「前のめり」になった自分、それをエゴと言います。

 

 

体内には、このような
過去世からの沢山のエゴが残っています。

 

 

人生の一大事に執着している人、
自分を前面に出したい人は「前のめり」になりやすく、

 

 

人生から逃げたい人は、
後ろに「のめって」しまいます。

 

 

何かを知りたいと思って
「前のめり」になると、必ず中心軸(背骨あたり)からズレています。

 

 

「いい・悪い」を感じるだけで
「前のめり」になり、

 

 

「何とかしなきゃ」と思って
「前のめり」になり、

 

 

悪者さがしをして
「前のめり」になります。

 

 

相手に同情したり、誰かを弱者だと思った瞬間も、
「前のめり」になります。

 

 

「イヤ!嫌い!」という拒絶も、
実際のエネルギーは「前のめり」です。

 

 

私たちが何かに気を取られる時、
どうしても中心にいられないのです。

 

 

「前のめり」になってしまうと
統合されていた自分のエネルギーは、完全に分離して分散します。

 

 

これが氣枯れ(けがれ)という
パワー不足の状態です。

 

 

天地の氣が不足しているため、
頑張って自力を出そうとして、

 

 

念力呪術を使ってまで
自分を押し通そうとします。

 

 

「前のめり」になっているのに、
神々や魂のような「適切な判断」ができるでしょうか?

 

 

天地からの
適切な導きを得られるでしょうか?

 

 

ですから、どうか
いつも穏やかに
中心に居て下さい。

 

 

何が何でも
中心軸に居て下さい。

 

 

どんな時でも、何が起こっても、
中心軸を意識し、おだやかな歓喜の呼吸をしていて下さい。

 

 

基本の
基本です!

 

 

そうすると、実際には
大変な問題など何も起こっていないことが分かります。

 

 

中心の達観したところから
全てを観察できれば、

 

 

起こっている全てが
素晴らしいアイへの変換点だと分かります。

 

 

次回の更新予定は
2月10日(金)です。

 

 

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