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今日の内容も、５次元以上を生きるための
永久保存版です。前回ブログの補足です。

 

 

なるべくシンプルに、そして丁寧に
分かりやすく書くよう意図します。

 

 

私たちは生命力不足、光不足、アイ不足かもしれません。
知識や情報を詰め込んでいるだけなら、光不足なのです。

 

 

長文ですので
休み休み、お読み下さればと思います。

 

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これからの５次元世界では、
アイだけで生きることが普通になり、それが私たちの「素の状態」になっていきます。

 

 

素の状態（＝真の存在の状態）で生きていくと、
カラダ（脳・目）の「変化向上」がとても自然に起こるようになります。

 

 

もちろん、自らが意図（イノリ）しなければ、
未来永劫の変化向上は起きませんが・・・。

 

 

オーバーフォーカス（頑張り）と
アンダー・フォーカス（だらけ）の状態が、

 

 

自分の体内から引き下がってくれるだけで、
「素の状態」（魂の状態・真の自己存在）が自然に現れます。

 

 

 

ただし、「素の状態」が普通となり、完全に身につくまでは、
私も４～５回ほど同じワークを受けました。

 

 

この感覚を体得させて下さった先生（外人）には、
感謝しかありません。

 

 

自然でイキイキとした「素の状態」のまま、
日々を過ごすことができると、

 

 

宇宙創造主からの新しい光（＝叡智情報）が
目を通じて脳内の「最奥」にまで大量に入ることが可能になり、

 

 

脳の「アイの視覚野」に
光が大量に届きます。

 

 

光が視覚野に充分に届くことで、
「足り（十）の感覚」「満ちあふれ」を実感できますし、

 

 

光（＝叡智）が直観やアイデアとなって
誰にでも楽にキャッチできるようになります。

 

 

直観メッセージへの
「解釈」もすぐにできてしまいます。

 

 

光が充分になると、「自己信頼」や「自愛」の感覚も自然に湧き出してくれます。
それがちゃんと実感でき、腑に落ちます。

 

 

「素の状態」は、目も脳もリラックスしていて、結果、カラダもリラックスし、
アイの視野（視覚野）が大きく広がっている状態ですから、

 

 

光（＝叡智情報）を
沢山受け取ることができるのです。

 

 

それだけで私たちは、歓喜や、至福や、向上することへの情熱を観じます。
イキイキとした好奇心が観じられるのです。

 

 

興奮ではなく、
深く感動的に生きられます。無条件で。

 

 

光はどこにでもあるのに、
私たちのカラダの（特に目と脳の）緊張によって、ほとんど受け取れていません。

 

 

これを仏教用語では
無明といいます。

 

 

真理への無知のことです。
霊的な盲目です。

 

たとえ目が開いていても、
光を失っているのです。

 

 

ただし、あくまでも「素の状態」を取り戻すことは、
光を受け取って霊的な発展進化をするための“基礎土台”でしかなく、

 

 

素の状態から「弥栄への貢献の意志（イノリ）」を発動することがなければ
「光の柱」は立たないのです。「国の御柱」は立たない。

 

弥栄の創造主には
なれていません。

 

 

弥栄のために貢献するというイノリは当然ながら、
空間への感謝、神世への感謝、全ての生きとし生けるものへの感謝・祝福・敬いは、

 

 

未来永劫にわたって
常に観じ続けるものだということも忘れてはならないのです。

 

 

「未来永劫」

「皆で共に」

 

 

この二つの絶対基準
（創造主の絶対基準）に関しましては、

 

 

目と脳の先生からは特に聴くことができず、
弥栄のイノリも無くて、そこは少しだけ残念でした。

 

 

でも、それぞれのお役目があるから、
それでいいのだと思います。

 

 

二つの絶対基準を無視すると、
せいぜい行けても５次元まで。

 

 

しかも
今世の自分の幸せしか体験できません。

 

 

話を戻します。
（あともう少し続きます）

 

 

私たちが「素の状態」を見失い、
オーバー・フォーカスやアンダー・フォーカスになってしまうと、

 

 

必ずや「否定・拒絶・批判」の目線を
持つようになってしまいます。

 

アイの視野（脳の視覚野）は縮こまって狭くなり、
天からの叡智情報（＝光）がほとんど受け取れなくなります。

 

 

そして、光を受け取ることがなければ、
それをカラダに巡らせることもできない。

 

 

つまり、カラダが持つ能力やワザを
スムーズに発揮させてあげられない。

 

………………………

 

 

昨年の秋、「目と脳」に関する合宿セミナー参加したときのことですが、
面白い実験を見せてもらうことができました。

 

 

ピアノをひくプロ、歌のプロ、サックスのプロの方たちに、
自分の「ふだんどおり」の努力パフォーマンスをしてもらいました。

 

 

そして、そのあとで、彼らに
純粋な「素の状態」になってもらい、

 

 

「アイの視覚野」を広げてパフォーマンスをしてもらうと、
全く異次元の演奏になってしまったのです。

 

 

聴いている者の全身全霊を揺さぶるといいますか、
神レベルの圧倒的な表現になったのです。

 

 

パフォーマンスをする者の全身全霊だけでなく、
彼らの楽器にも命が吹きこまれたといいますか、魂が入ったといいますか、圧巻のオーラを感じさせてもらえました。

 

 

演奏や歌い方の「方法」を変えたわけでもないのに、
何も「技法」は変わっていないのに、

 

 

あふれ出るものが
すごかったのです。

 

 

習った技法は
しょせんは脇役なのですね。

 

 

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以下、
まとめになります。

 

 

アイの視野（脳の視覚野）は
上部視覚野と呼ばれていますが、

 

 

「カラダの覚醒」と
「カラダの変化向上（不老不死）」にとって、非常に大切な部位です。

 

 

魂の霊性アップは当然のことですが、
その霊性アップした高いアイ波動を、ちゃんとカラダにまで広げていくことが必要です。

 

 

今年がカラダの年であるからこそ、あらためて
「魂とカラダの接点」である上部視覚野の広がりの大切さに気づきなおし、

 

 

その土台である「素の状態」を
キープしましょう。

 

 

私たち皆で「素の状態」をキープできるよう、
私も微力ながら貢献させて頂こうと思います。

 

 

※豆知識

アイの視野（上部視覚野）は、ハ虫類脳・大脳辺縁系・新皮質の三つの層を含みます。
「魂の世界」ともつながり、「物理世界」ともつながっています。

 

 

次回の更新予定は
秋分の日
９月２３日（祝・火）です。