■お詫び（お知らせ）

１１月・オンライン瞑想会は、天の都合により
１１月７日に早まりました。（真っ最初の予定どおりになりました）

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私たち各自が明確な「志」を立てると、
それが「国の御柱（みはしら）」になり、

天が「志」を立てると「天の御柱」になることを、
以前のブログに書きました。

今日は秋分の日ですが、陰陽融合（統合）の日でもあり、
各自の「国の御柱」を、「天の御柱」に融合させる日とも言えます。

「天の御柱」は、
言うまでもなく「弥栄」です。

もっと具体的に言うなら、
「未来永劫、天下国家に尽くします」という志になることです。

天下国家に尽くす志を持った時、
他者との比較競走など、どうでもよくなる。

他者の状態を
ジャッジしている暇などなくなる。

今の時期、多くの方々の内面が
「もつれ」の状態になっています。

個人的にうまく行っていると思っている人でも、
自分なりの現状維持でしかなかったりします。

自分流のパターンで
何となくうまくいっている氣がするだけのことが多いです。

「もつれ」の状態とは
どんな状態？

スッキリと美しく「柱」が立っていない状態のことです。
頑張っている状態（オーバーフォーカス）のことです。

「これだけやったし」「こんなにやったし」
という頑張りは、必ずどこかで頭打ちになります。

頭打ちになったエネルギー（からまって、もつれたエネルギー）を
何とか打破しようとしても、もう無理。

自分流、つまり自分の流れ（成功パターン）を
諦めることが必要。

そして、天の流れに乗ることが必要。
感謝・祝福という流れです。

でも、こんな気持ちが
湧きませんか？

「頑張ったらうまくいくぞ～」

「自分を改善すると、うまくいくぞ～」

「何かを改善すると、うまくいくぞ～」

以上のようなささやきは
アカザ（６次元の鬼）の誘惑です。

努力という世界で「のし上がった」、
その４次元はもう存在しません。

そして、必ず

内側で起こっていることが、
外側（＝鏡）に映し出されます。

もし、ご自分の内側に「頑張らないと、現実が動かない」
「頑張らないと、肉体が変わらない」という思い込みがあれば、

その通りの
結果になります。

つまり、現実が動かない、肉体が変わらない、
という結果になるのです。

頑張るという飾り言葉はどうでもよくて、
結論づけした言葉の通りになるからです。

スッキリと柱が立っている為には、

頑張りを手放し、「志」を立て直し、
中心から歩き、中心から話し、中心から行為することが非常に大切です。

まずは「志」を確認し直し、
あらためて意図し直しましょう。

本日（秋分の日）・正午ジャストに、
もしよろしければ、

「天下国家に尽くす一柱となります」
という「志」に直して下さればと思います。

時代が大きく根底から変わる時、
真っ先に地上界に生まれ出るのは、天下国家に尽くす意志のある少数のヒーラーだと言われています。

ヒーラーとは職業のことではなく、
自然界も含め、あらゆる存在を幸せにし、笑顔にする者のことです。

そして、真のヒーラーは「陰徳」を積む存在ですから、
「日の目をみる」ことを目的にしていないのです。

自らが満ちたりているので、
評価はどうでもいい。

一番になろうとか、多くの人から賞賛されようとか、思っていません。
何も頑張っていないのです。

「私は、こんなにやっている」
「あの人よりは、やっている」というような、

低レベルなところで競っていません。
神の基準で生きています。

誰かの賞賛を期待することなく、
ただ神々のお手伝いをすることが嬉しくてたまらない。

誰かが成功することが
自分のことのように嬉しい。

誰かが幸せになることが、
自分のことのように嬉しい。

誰かに大金が入ったなら、
自分のことのように嬉しい。

「地球の発展のために、一億円が、
一億円を最も活かす人のところに行きますように」

このイノリの素晴らしさ、
分かって頂けますか？

次回の更新予定は
９月２６日（金）です。