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オフィスパーク・名駅カンファレンスセンター「５０１」です！

 

 

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………………….

 

 

まず
前フリから。

 

 

某シンガーソングライター（男性）が
今、熱く語っているのが・・・

 

 

12/22「冬至点」です。

 

 

その日、大会場に有志で集まり、
一斉に「こうあってほしい」を祈るようですが、

 

 

「願望」を叶えたい人の引き寄せ術にすぎないことを、
賢明な皆様なら直観的にお分かりかと思います。

 

 

過去（あるいは今も？）
秘密結社・フリーメーソンとかがやっていた儀式そのものです。

 

 

なぜ、こんなことが心底から分かるのかと言いますと、
フリーメーソンの源流は「テンプル騎士団」であり、

 

 

私の過去生の一つが
「テンプル騎士団」だからです(笑)

 

 

決して「祈りの儀式」をする方々を
否定しているわけではなく、

 

 

彼らの自由意志を尊重したうえで
なお、お伝えしたいことがあるのです。

 

 

冬至を利用しての「祈りエネルギー」を吸い上げるのは、
権力者である「まがつ神」と、その系統の生き残りだということを知っていて下さい。

 

人間広告塔になっている某シンガーソングライターさんには、
手先になったご褒美として、真っ先に願望実現の「効果」「成果」を与え、

 

 

ご本人の「達成感」「獲得感覚」を
多くの人にPRするという手口です。

 

最近では、まがつ神たちもエネルギー不足になっているから、必死です。
一般人が隠し持っている「欲しい欲しい」という不足感の波動を得て、生き延びようとしているわけです。

 

 

冬至だけでなく、夏至という瞬間も
「ストーン・サークル」などを駆使し、権力者の「引き寄せ」に利用されてきました。

 

皆様に気づいてほしいのは、
某シンガーソングライターだけでなく、彼の提案に惹かれる方々の根底にあるものが、

 

 

「不足感」
だという点です。

 

 

天地に対する「深い感謝」が
皆無なのです。ゆえに「不足感」が湧くのです。

 

 

「まがつ神」たちは
「不足感」という波動を好み、私たちから吸い上げますが、

 

 

その代わり

 

 

多少の願望実現はさせるのです。

 

 

でも、必ず「交換条件」があり、
祈った人から「カラダのエネルギー」を奪うのです。

 

 

だから、体調不良になりやすい。病気になりやすい。
無価値感、自己卑下になりやすい。

 

 

「感謝・祝福・敬いを観じて生きるぞ！」
という決意を述べることが、本来の意宣り（いのり）なのに・・・。

 

 

自らの日常において、
「今」への感謝、天地への敬いにあふれているなら、

 

 

特別な日時だけを
「もてはやす」「ありがたがる」なんてことはしない。

 

 

しかも、願望実現できるという理由で冬至をもてはやすだけなら、
条件付きの「アイもどき」であり、「真のアイ」とは言えない。

 

 

次回のブログでは
冬至点の「真の詳細」をお伝えします！

 

 

本題へ。

 

 

前フリが長くなってしまい、
恐縮です！

 

以下、休み休みしつつ
ゆっくりご覧ください。

 

 

※本題のタイトルは
「冬至点を超えるもの」です。

 

 

例えば、嫌いな現実と、
好きな現実を分けることは、

 

 

あなたの意識を
半分に分けているということです。

 

 

好きな人と、嫌いな人に分けることは、
自分の意識をさらに半分に分断します。

 

 

自分にとって有利で都合の良い出来事と、
不利で都合の悪い出来事とに分けて、

 

 

自分の意識を
さらに半分にしていきます。

 

 

そして、良かれや正しいことと、
悪いことに分けることで、

 

 

またまた意識を
さらに小さくしていきます。

 

 

こうやって、意識のスケールを半分にし、
それをまた半分にしながら、

 

 

これ以上は小さくできないところにまで
意識を分断して縮め、

 

 

自らをちっぽけな存在へと
追い込んでしまったのです。

 

これが個人と呼ばれる意識なのです。
生命力・免疫力もちっぽけで、だから恐怖心でいっぱいになるのです。

 

 

 

不足感でいっぱい。

 

 

だから、有名人や
まがつ神に利用されますね。

 

 

スケールが小さく、許容範囲も小さく、
許可レベルも低いままです。

 

 

自分に
自信が持てません。

 

 

人やモノゴトに対する「許容範囲」が狭いために、
偏屈で、窮屈な意識になって、

 

 

人をゆるすことも、ましてや、
全員の繁栄を願う心もほとんどありません。

 

１２０％生命力では
なくなっています。

 

 

自分に余裕が持てず、
ゆとりがなく、キツキツな意識で生きており、

 

 

そのゆとりの無さが、
色々な領域に投影されて、

 

 

キツキツの
貧しい現実を創ってしまうのです。

 

 

そして、その貧しいパターンを負のスパイラルとして
未来に「投影」していくことになるのです。

 

自我による「 過去の焼き直し」でしかなく、
魂として「新たな人生」を創っているわけではありません。

 

 

自我の負のスパイラル（負のカルマ）にストップをかけ、浄化し、
「過去の焼き直し」をやめるには

 

 

自分自身の
あらゆる過去をゆるし、

 

 

全ての言動を
ゆるしましょう。

 

 

いっさい
「裁かない」ことです！

 

 

そして癒す。
ハートの中で昇華する。

 

そのためには、
まだ何も不自然なことが創られる前の、

 

 

ワクワクするような弥栄創造の出発点（ゼロ時点）に
あなたの意識を戻して下さい。

 

 

これが「今」に意識を戻す
ということです。

 

 

※以下、
とてもコアな内容になります。

 

 

拙著「深・古事記（神ながらの道）」にも書きましたが、
近所の川がずっと存在するように見えても、川の流れそのものは毎瞬その姿を変えています。

 

 

同じ川は
二度と無いのです。

「創造主の呼吸」に寄り添っている限りにおいて、
魂もまた「今」この瞬間に新しく生まれかわっています。

 

 

そんな新たな魂によって、私たちの人生もまた
「今（中今）」という時の中で、「二度とない形」としてつくられていくのです。

 

 

マインドによる「過去の焼き直し」ではなく、
超次元の発展的な人生を魂によって産むのです。

 

 

私たちは男女の別を超えた、
人生の妊婦（産婦）であり、宇宙の妊婦（産婦）ですから。

 

 

「創造主の呼吸」に寄り添った上での「日々の息づかい」は、
完全刷新（丸ごと新生）の人生を生み出せます。

 

 

たった今の「魂のあり方」によって（アイの生き様によって）、
人生は静かに、そして確実に塗り替えられていくのです。

 

 

人生の本当の瞬間は、
いつだって「今」だけです。

 

 

私たちの「今」は
いかなる過去よりも高次で新しく、

 

 

いかなる未来よりも
豊かな可能性を秘めていることをご存知でしょうか。

 

 

過去も未来も超えているのが
「今」です。

 

 

未来の母親、それは
「今」だということです。

 

 

「今」という時点は
「冬至点」をも
超えている！！

 

 

ああ～～！
言えてスッキリした～～！

 

 

したがって、素晴らしい未来は
「遠く」にあるのではなく、

 

 

私たちの神呼吸と共に、

 

 

今、今、今、
生み出すものなのです。

 

私たちは宇宙を生む妊婦であり、
人生を生む妊婦です。

 

 

今この瞬間（中今）でのみ、
「二度とない新たな人生」を出産できます。

 

 

次回の更新予定は
１２月１６日（火）です。