| すぴりちゅあるブログ

先日のタントラの講座で、瞑想を始めたとき、眼球の周囲がモヤモヤしてきました。

頭の周辺もヒートアップする感覚があり、私だけではなく他の方々も似たような状況になっているのが感覚的に分かりました。

 

眼球のまわりのまとわりつく何かと、頭の周辺の何かを、ハートにまで落として下さい。」と誘導すると、すぐに違和感は消えました。

その後、夕方になって、独りで歩いているとき、急にメッセージが来ました。以下です。

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人の視力が衰えていくのは、あのようにモヤモヤが視神経の回りにくっつくからだ。

外から「情報」を取り込むとき、目から入ってくるものが最も多く、80%以上を占める。

 

誰かが誰かを見る時、無意識に「この人って、こういう人だ」という中立な解釈を、中庸以外の視点で眺めることが多いが、そういう視点はストレートに相手の目に刺さる。

 

そして、刺さった相手は、すぐに「私って、こういう人」というような解釈を否定的視点で見るようになっていく。

お互いが何らかの「視点の光線」を目に刺しているということだ。まあ、目で催眠をかけるときと似ている。

先ほどの瞑想でそれが分かったのではないか?

 

自分に対して「中庸ではない視点」を強く持つなら、その不自然な情報は眼球の周囲にモヤモヤした妙な膜をつくる。

そして、自分のことも、他人のことも、現実のことも、全てそのモヤモヤした膜を通じて見るようになるし、見ている対象にもその「視点の光線」を放つ。

みる

こうやって人は無意識に、視線で相手を操作しあうのだ。

では、どうすれば周囲の人からコントロールされずに自立したままでいられるのか?

 

自他に関して、必ず中庸ニュートラルな視点を持つこと。

そして、人生の全てに対しても、中庸ニュートラルな視点を持つこと。

つまり全身が中庸で自然なエネルギー状態であればいい。

 

他者が他者自身をどういう視点で見ようが、それは好きにすればいいことだし、自由だ。

そして、他者がこちらをどういう視点で見ようが、それも自由にさせればいい。

 

ただし、自分自身は常にニュートラルであること。

中庸ニュートラルは「最強最高の周波数」だから、だれの視線の影響も受けない。

中庸以外の不自然な視点で、自他を見なくていい。

素のままに見るだけでいい。気付きが深くなるぞ。

 

否定的に見ることも必要ないし、やたらと肯定的に見る必要もない

 

愛の視線とは常にニュートラルなものだ。

ニュートラルでないから段々と眼球が老化するし、自分や他者が自然に進化繁栄することにストップをかけていくことになる。

 

それは宇宙からの日々新しい光エネルギー(情報)を目から入らなくすることであり、直観やアイデアを解読できなくするということだ。

 

 

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