基本に戻る。これが混乱から私をいつも救ってくれます。
私たちは、量子的な存在でもあり、量子（＝光）を観察する宇宙意識でもあるという基本。

人格（自我）も観察意識ですが、そこには常に批判があります。
真の観察意識には、評価も批判もなく、ただ気付いて、ただ知ることしか起こりません。

気付いていく・・・、それは奥の深い作業です。深刻になる必要はないですが、真剣にコミットすることは必要です。

自分の全てに真剣に取り組み、本当に大切なことに気付いたなら、必ず意思が変わり、行動が変わります。
頭で理解したつもりだけの場合、底が浅い。何も魂には響いていないのです。

スピリチュアルなことを仕事にしてから、今年の６月２４日で、まるまる１６年が過ぎました。

そして、１６年前から、その時々で中立なメッセージを寄せてくれた、不思議な「発信源」の導きに敬意を表し、特に強いインパクトで言ってきた内容を、今一度５つほど書きたいと思います。

シンプルな言い回しのものばかりですが、少しでもお役に立てれば幸いです。

１、愛から生きよ。決して恐れを土台に生きるな。そして、まだまだ恐れから生きる人が多いけれど、その人たちを無理に変えようとしなくていい。自分だけは、おのれ自身の愛から進め。

 ２、生存本能（恐れ）から生きるなら、お金は回らないぞ。食べていこうとすること（生存本能）を超えたモノゴトのために、お金は回るのだ。

 ３、（あることが破談になった時→）まあ、まあ、まあ、悪いようにはしないから。

 ４、呼吸だろ！呼吸が全てを創っているのだぞ。
空（くう）が呼吸をしているのであって、肉体が呼吸しているのは、その延長でしかない。

 ５、肉体は死なないぞ。死んでも悪くはないが。