今月の後半くらいに、○○神社へポータル（高次情報の入り口）を開きに行くことに決めましたが、時々「こんなポータルのことなんか分からないほうが、人生を生きやすいかもしれない」と感じることがあります。

誰の目にも見える能力（絵が上手とか）のほうが羨ましいなあと、正直に思う瞬間があるのです。
変人あつかいされないし、あるいは異常に崇拝されることもないし・・・。

私以上のエンパス能力を持つ友人がいてくれるから、何とか勇気が出て「こんな妙なコト」をやっていられます。
でも、本来なら誰もが持っている能力ですし、少しずつ思い出していって頂きたいと願っています。

そうすると、各人各様に、【どうすればいいか】とか【何をすべきか】とかが自然に分かるようになるからです。

「繊細な意識の感覚」が決め手なので、思考が皆無の時しかセンサーは働きません。思考ゼロの「ニュートラルな静寂さ」が大切です。
その時、「人生の羅針盤」が、狂うことなく、それぞれの人に道を示してくれます。

人生の羅針盤が狂うのは、不自然な感情の波とか、こうあるべき！といったような価値観の執着によってです。思考と感情の荒波の中では、羅針盤の針もグルグルと定まりません。

あなたの全てが「ニュートラルな静寂」を維持すること、無我になること、自分の意見に固執しないこと、この状態であれば、内なる中心（ゼロポイント）の羅針盤が示す方向を、感覚的にとらえやすくなります。そして、ものすごく遠い未来の青写真さえも感じられてきます。