◆遠隔神儀（秋田、あるいは青森）を申し込みされた方へ→最後のほうにメッセージがございます
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数年前に出雲の「白兎（はくと）神社」に行った時のこと。（ブログにも書かせて頂いたのですが）

私が参拝中に、急に目の前にドデカイ「白ウサギ」のビジョンが見え、こう言いました。

 「ゴマ粒ひとつたりとも、エゴを残すな」と・・・。

どういうことかと言いますと、執着したエゴがあると、それがジャマになって、新しい光が１００％にならないから。つまり、それはジリ貧になることを意味するから。

あなたの意識（＝光）が、「今ここ」の肉体に１００％グランディングして、ガッツリ合体していないと（ガッツリSEXしていないと）（タントラしていないと）、光DNA情報が肉体で発芽してくれない。

情報がアクティベートできない。つまり情報を全く使えないということです。
問いかけに対する「答え」も、情報が発芽してくれないと、理解できない。

あなたの意識を、「今ここ」に１００％グランディングさせることが重要なのです。

きびしいようですが１００％です！（画像の女の子のように、今ここ以外の「誘惑」を物ともせず。）

意識の「気」が散った分だけ、つまりエゴがある分だけ（思考がある分だけ）、あなたは不満足な感覚になるのです。満ちたりなくなる。至福じゃなくなる。光不足、エネルギー不足になる。

意識を「今ここ」以外のモノゴトに分散せず、「真実の時空間」である「今」を生きるようにして下さい。

「今だけ」が魔法の瞬間だから、創造の瞬間だから、明日のことなど気にかけない。昨日の自分のことなど気にかけない。
「今」だけが永遠無限であり、「今」しか宇宙には存在せず、「今」だけが全現象の凝縮です！

私たちが過去にやってきたことは、「自我を満たすゲーム」（自己満足ごっこ）でした。
自我が納得する情報、答え、よりどころを、たえず探してきたゲームでした。

このような「自己満足ごっこ」をやっていると、その時は納得できても、二極があるかぎり、内側が真に満たされることはないでしょう。
常に、二極の間（思考の間）を行ったり来たりするだけ。

ところが、「二極の思考」を超えて、意識の「気」を１００％今ここにフォーカスさせて（＝いのちを一本化させて）、ただ純粋に「体験する」という状態に至った時、かつて一度も味わうことがなかった「喜び」と「遊び」の世界に入っていけます。

私たちにとって今もっとも必要な光（情報）は、私たち各自が「自らの実体験」を通してのみ、受け取れるのです。

自分を「知る」・・・、その目的のために宇宙が創られました。
そして、「知る」ということは、「光（情報）」と「実体験」を同時にこなすということです。

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◆「遠隔神儀」秋田を申し込みされた方。青森を申し込みされた方へ。

１、今日から、できる範囲で構いませんので、呼吸法をやってみて下さい。（一日に５分くらい）
鼻から８秒吸って、口から８秒吐いて下さい。（時計の秒針や、メトロノームを使ってもOK）

 ２、水の要素である「あらゆる涙」に感謝。これも、できる範囲で続けて下さい。

 ３、土の要素である「物質」に感謝。「現実」の全て感謝

・今ここに「有る」モノに対して、ちゃんと感謝して下さい。（少ないとか、足りないとか、そういう不服はあっても、感謝を全くしていないかもしれませんから）

・今ここには「無い」モノにも感謝して下さい。

なぜなら、「無い」という領域は、今ここに「有る」モノを育成する苗床だからです。
「無い」は、「有る」の「親」なのです。親なくして子は生まれない。「無」なくして「有」は生じないのです。