死というプログラム

| すぴりちゅあるブログ

遠隔神儀秋田・青森にご参加の方へ
→ブログのあとに、興味深い気付きを含め、ご報告を載せました。是非お読み下さい。
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(遠隔に直接参加されなかった方、興味のある方は是非、ブログのあとに掲載したご報告をご覧下さいませ。)

もう、うすうすお分かりのように、

人間が信じ込んできた意味での死など

本来は存在しないわけです。

そういうプログラムが人体へ入力されるまでは・・・・。

Image of a DNA molecule, showing its destruction. Eps 10

死というプログラム(死の衝動)が入力されると、

肉体には何が起きると思います?

当然ながら死のホルモンが分泌され、

死のホルモンによって、肉体は劣化しながら

老化しながら

最終的には燃え尽きていくのです。

 

そして同時に、死のホルモンから身を守ろうとして、

反動的に「強い生存本能」も湧くようになります。

言うなれば、強い生存本能は、

死ぬことを信じているからこそ湧くものです。

 

こわがるそして、この生存本能がモトで湧く、

不自然な興奮を 恐怖感と言います。

この恐怖感が、不自然な感情全ての根っこであり

原因となっています。

ですから、感情を統合するにあたり

ここまで深く掘り下げることが

必要です。

 

いずれ死が待っていると思い込まされているからこそ、

生存本能が湧き、恐怖が湧きます。

生存本能による恐怖が湧くから

やたらと戦いたがり、

必死になってSEXしたがり、結婚したがり、

お金を集めたがり、名を残そうと焦ります。

ヒリヒリした生き方をして、生き急ぐわけです。

要するに、死にたがっているのです。

 

このように死の衝動が入力されていると、

「発展創造」の光のベクトルが、

崩壊や喪失に片寄り、

喪失感や絶望感を感じるような出来事ばかりを創るようになります。

Unhappy old senior woman with health problems

つまり、あなたは色々なものを喪失し、

絶望するような体験に入るのです。

 

私たちは、なにかを失くす(無くす)から

喪失感や絶望が湧くのではなく、

実はその逆です。(感情→出来事

焦り・喪失感や絶望感が先にあるから、

人生でアレコレと焦って、失くして(無くして)いくわけです。

そして最終的には、自分の「肉体」と「時」を喪失します。

焦り・喪失感・絶望感は、全て、死の衝動のアレンジです。

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秋田の遠隔神儀を終えて・・・

天気予報でも、当日のTVニュースでも、秋田は雨か曇りのはずなのに、ナ、ナント、日本晴れに近いピーカン晴れでした~~♪

 

CIMG0991そして、秋田へ同行したステラさんと共に居ると、私たちお互いのエンパス能力が倍増し、色々な角度から実に深い情報を頂くことができました。

 

ほとんどの神社がそうであるように、表面に大きく構えている神社そのものは「隠れみの」です。

実は、八郎潟の神社の奥にも、小さめの真の「奥社」があることを発見!
(写真は偽の神社、つまり「隠れみの」のほうです→死んでますね)

 

CIMG0994私が修法をしている間、ステラさんに散華(さんげ)をお願いし、土地を活気づかせるように「いのって」頂きました。

 

自分のことだけを考えるような「強欲な荒ぶる自我」が、古き時代の人間の集合意識(WEB)になっており、今もなお、それが荒ぶる龍(ヤマタのおろち)となっている。

 

その強欲な荒ぶる「感情想念」たちを、本物の神通力で抑えこんだ高僧がいたようです。

その高僧の意識がちゃんと今も「奥社」にて働いてくれていました。
す、すごい!(高僧の名前も分かりました!)

 

荒ぶる感情想念たちは、高僧に抑えこまれて「いじける」か、「ふてくされる」わけです。完全に生きる気を失くす。だから、あんなにも生気が感じられなかった・・・。

 

欲しい欲しいばっかりの強欲丸出しであった者たちが、抑えこまれた時が「気付く」チャンスなのに、抑えられたことへの反動や反発心によって、ふてくされて、よみがえって出てこようとしていません。

 

CIMG0990プラス(強欲)がダメなら、マイナス(いじけ・ふてくされ)に行きっぱなし・・・。つまり、二極化したままです。

 

このことに彼らが自ら気付くまで「もう少し時が必要だ」と高僧が言っていると、ステラさんは言いました。私も同感。

 

彼らの強欲さは「共に栄えよう!」という宇宙の意向から大きくハズレています。欲しがるばかりの荒ぶる感情想念と、反発から来る「いじけ」の態度は、二極のまま。(怖がって、いじけている限り、才能は出ません。)

 

私たちが、死への恐怖から湧く「強欲」を超えて、「共に栄えていこう」という態度に改めるとき、私たちの感情想念は見事に統合されます。

 

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