◆フォローアップ講座（11/14, 15）をお受けになった方々へ→　最後にメッセージがございます。

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（２６日から２８日いっぱい、青森の神儀の〆として「北海道」（道東・道北）に行きます。ブログはタイム予約にてアップさせて頂きます）

今日は、「責任感」を持つ必要がないというお話についてです。

 「責任感をしょいこむ」ことと、「責任を負う」ということは、似て非なるものです。

責任の感情エネルギーをしょいこむことは、責任を負うということとは、関係がないのです。

何かに関して「責任を負う」・・・、それは愛を込めて「取り組む」ことであり、全身全霊でまごころを込めて「向き合う」ことを言います。
でも、多くの人が勘違いをされて、無益なことをやっている可能性があります。

愛を込めて取り組んだり、まごころを込めて向き合うことをせずに、やたらと責任感という感情的な操作エネルギーだけを背負っていくから、苦しくなり、操作エネルギーによって重くなり、楽しくも何ともなくなるわけです。

愛、まごころ、それらは私たちの「本質」「本性」であり、生まれながらに全員が持たされているものです。古事記では「和魂」と言います。

この本質、本性が「真の自己」であるのだから、これを発揮しないということは、「自分にウソをつく」ということです。
自分にウソをついているのだから、それは他者にもウソをついていることになります。

本質としての自己を発揮していくことを、古事記では「荒魂」（アラミタマ＝現魂）と言っております。

（偶然、今日の内容にシンクロした同業の方のコメントに出逢いました。以下はその抜粋です）

じぶんを偽っているかぎり、あなたは周囲のひとびとに対して嘘をつくことになる。
偽りのじぶんを演じているかぎり、周囲のひとびとに対して、あなたは別人として生きている。
ほんとうの自分でない自分を生きている。
結果的にすべての人々に嘘をついている。

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◆フォローアップ講座の方々へ

先日は、光の体（ゼロポイント意識の体）に、本質の青写真を沢山セットすることをお伝えしました。

１，それらは、誠実に一回だけセットすれば、もう充分です。
（放出し提供する側の「強化」）

２，あとは、反射ポイントである肉体のほうの意識を活性化するために、「五感」をセンスアップしていって下さい。
（受け取る側の「強化」）

今までの時代は、欲しがることや、受け取ることばかりに執着したため、私たちは、単なる貪欲なだけの生命体になっていました。（その経験をすることも目的のひとつだったから）

でも、もう目的は完了してしまいましたので、いったん、ゼロポイント意識に立ちかえり、愛という本質のエネルギーを放出提供するという真の意識（真の自己）を覚醒させる必要がありました。

さらに今後は、各自の肉体のオリジナルな能力を発揮していくための、本格的な「取り組み」が必要となります。

全ての能力（＝情報）は「もたらされてくる」ものなので、真の情報を受け取るための「取り組み」が必要だということです。

真の情報（旬の情報）は、真の意識（ゼロポイント）から「光の体の青写真」を経由し、五感を通じてこの肉体にもたらされます。

その情報が何のことだか、先に頭には分かりません。それがサッパリ分からなくても、ただ五感を通じて「愛の交歓」さえ起こっていれば、私たちは自動的に進化し続けていきます。

提供するゼロポイント意識、受け取る肉体意識（五感）、この二つは分かちがたく結ばれているのです（聖なる二分法）。それが私たちです。