◆透視＆「空」アドバンス修了の方へ
ここのところ、緊急ワークばかりで恐縮です。とりあえず、ここしばらくに関しては、最後のワークになると思いますが、その詳細をアップしましたので、【掲示板】をご覧くださいませ。
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ふと思い立って、２５日から今日まで一泊二日で、ある旅館まで出かけました。
１００年の歴史があるそうで、外観は変えずに内装だけ変えて、和モダンに仕立てられておりました。
まるで西表島（いりおもてじま）を思わせるような河を、なんと船で遊覧して、その宿に着きました。

船頭？さんも、お出迎えのスタッフも、案内の係も、ほぼ２０代のすてきな男女ばかりで、なんて言ったらいいのでしょうか、とにかく「あい」だけしか感じさせない真心で接待して下さいました。
エンパス特有の感覚で分かるのですが、純粋に「あい」なのです。
仕事だからというニュアンスは皆無でした。
もしも、サービス業のプロであったとしても、「あい」に近い感覚は出せても、どこか人工的な部分を残すものです。
でも、脱帽でした！（ハートがわしづかみ）

人工的なものは、クラスターが粗い波動ですが、本物の「あい」（まさに弥栄のあい）は、実に細かいクラスターなので、じゅわ～と細胞の奥までしみ込んでくるのです。

昨日チェックインしたあと、部屋まで案内して下さった美人スタッフと、和菓子の話しをして盛り上がったのですが、私がチェックアウトする直前に、別のスタッフ女性が、「この手紙は昨日の者から預かっております」と封筒を下さいました。
な、なんと、そこには、『和菓子の老舗で、～～というお店がございます。宜しければ、どうぞお帰りにでも・・・』と書かれてありました。
ただ、大好きだとお話ししただけで、単なる世間話で済んでしまうことが常なのに・・・。

帰りの舟は私一人でしたが、その河岸から舟が出て、やがて遠く離れてしまっても、豆粒くらいに小さくしか見えなくなっても、まだ手を振り続けているスタッフに、胸があつくなりました。
形式ではなく、本当に「あい」でした。

たくさん、たくさん、「あい」をもらった旅でした。
名古屋に着き、地下鉄を待つあいだにメッセージが来ました。
「あのようであれ！」
「仕事の時なら誰でもできる。それを、誰が見ていなくても、何に対しても２４時間そのようであれ！弥栄に誠を尽くすということは、「あい」の授受が根本だ」

自分が本気で決めると、ちゃんと「お導き」の現象が起こってくるのだと実感致しました。