しっかりとお伝えしたいことがあります。

「深い死」について皆様が「怖いイメージ」や「暗い印象」を持つなら、それは、まんまと洗脳されているということ。

どうぞ、その妙なイメージこそが「死のプログラムの真髄」だったと気づいて下さい。

私たちは、死という文字を見ただけで、つい意識をそむけるクセになっていますが、それは「浅い死」のほうのイメージ（プログラム）のせいなのです。

「深い死」という全一なるエリアは、

全てを超越した霊的な意識場であり、

エクスタシーに満ちた喜びゾーンであるのです。

ホクホクできるハートフルなゾーンであり、

いとも楽々と創造（自動運転）を行なう「棚ボタ」ゾーンなのです！！

「深い死」は神の誕生ポイントであり、

制限や差別が無い万能プログラムのエリアであり、

新たな生の喜びの母胎（ホワイト・ホール）です。

「虚空」を今まで追究してきて本当に良かったと思うのは、虚空（ゼロポイント）が、「深い死」かつ「真の誕生」の聖域だと分かったこと。

なので、皆様の「死にまつわる恐怖」（プログラム）を削除するために、私は生まれてきたのかもしれないと感じる。

「深い死」のエリアは、死の躍動（崩壊の活動）が完全に完了した場であり、死の躍動が「完全止」したところだったのです。

（ここが盲点！）深い死に向かって、自我が死にゆくという死の働きは、創造しつつあるという生の働きと同じく、イキイキした「躍動」に変わりない。

このイキイキした死の躍動が止まった瞬間、その躍動は「止」のポイント（ゼロポイント）からUターンするしかなくなり、Uターンした時点で、それは生の働きの「始」となる。

そのUターンに時差はない。→ゼロ時です。（深い死、即、新化）（空、即、是色）

完全に細かく崩壊しきったもの、完全に死にきったものは、もうそれ以上はどうやっても死ねない。（つまり、本当に死にきった者が最強に生きられる！！）

ですから、私たちがイメージ的に信じこまされてきたような「不気味な死」など、どこにも無かったのです。

※明日は、私たちの意識を「深い死」から遠ざけることになった「プログラム」を、詳細に暴露させて頂きます。