沖縄の神儀では、現地に住む甥っ子に道案内を頼んだのですが、

（エンパスの彼の口を通じて）「舌の重要性」が

虚空から私にメッセージされました。

以前にも「舌」のことは言われていたのに、

私が気づかないから、沖縄でもしつこく言われたように思います。

（ここで基本のおさらいから）

虚空は、おのれ自身から生じた「万物・万我」を愛し、

それらを中立に純粋に味わって知ろうとした。

もちろん、この最高の人型生命体のことは特にです。

これを味わって（経験して）知ることが、

虚空の意（天の意）なのです。

だから味わうための時空間をも創った。

もちろんこれからも永遠に創る。

そして、虚空は「脳」を通じて

物理世界を味わい、知るわけです。

そして、物理的な現実というものは、

実は外側にあるのではなく、

先に脳内で創られるのです。

（脳内画像が第一の現実で、通常の外の現実は第二の現実と言われています）

ですから、目が見ているのではなく、

耳が聞いているのではなく、

舌が味わっているのではなく、全ては

「脳」が見て、聞いて、味わっている

ということを忘れてはなりません。

そして、「見聞きする」ことよりも

もっと重要なことがあって、

それは「純粋に味わう」（純粋に知る）

ことのほうです。

その意味からも、「脳」の出先器官として、

「舌」は最高に敏感であり、重要なのです。

通常の舌を、「神の舌」に深化（進化）させよ

という明確な指示が昨日来ました。

舌は、特に感覚が鋭いので、

舌を深化させることは、

おのずと手の進化や、

「脳の進化」（脳下垂体の進化）を

促すことにもなるのです。

（ゆえに、食べ物の好き嫌いが多い人は、脳も進化できません）

さらに舌は、あらゆるモノ・コトの

「周波数」を変換させることができる

重要な器官だと分かりました。

舌を使って、感情的な自我さえも

解体成仏させることができます。

ただ、忘れてならないことは、

意識が虚空に入っていないと、つまり、

思考や感情から完全に距離を置いて、

「愛の観察意識」（純粋な気付き状態）になっていないと、

舌を「神の舌」として使うことは困難だということです。

コトタマ（言霊）の質は、

舌の「周波数」によって決まります。

宣言も、決意も、つぶやきも、オーダーも、いのりも、

そして呪いも、思考・感情も、全て「舌」の波動として放つからです。

他者を操作支配するエネルギー・コードだって、

「舌」から発動される周波数によって作られています。

ゆえに、あなたの意識を虚空に入滅させ、

原始的で爬虫類的な舌を超えて、

「神の舌」の周波数（クオリティ）に変容させて使うと、

脳も大いに進化することになるのです。

舌は、あまり着目されていない器官であり、

世間的には完全に盲点の「お宝」でした。

このメッセージを沖縄で受け取ることができ、

やはり神儀（深い死＆新ニューロン）のおかげさまだと

感謝するばかりです。

そういえば、昔読んだヨギ（ヨガ行者）の本に、

悟りは「舌の奥」（のどチャクラを含む）に隠されている

というような事が書かれてありましたが、

サッパリ分かりませんでした。今は、その読み解きができつつあります。

◆「神の舌・２DAYワーク」７月３０日（土）・３１日（日）in名古屋
が決定。

決してメッセージされたからといって行なうのではありません。

誰もやっていなくて面白いと感じ、ただ嬉しかったからです。

できたてホヤホヤの内容ですが、近々には詳細をアップできると思います。