◆１DAYセミナー（名古屋・東京）を受講された方々へ・・・
ご参加下さって、ありがとうございました！
そして、アンケートにもお応え下さって、感謝しております。

久々に懐かしいお顔を拝見したり、
初めてお会いする方でも、
昔から知っている感覚がしたり、
そのような皆様と貴重な時を共有させて頂き、
満ち足りた思いでいっぱいになりました。

心より　お礼申し上げます。
また再会することができても、二度とできなくても、
「天の意図」のつながりの中で、共に生きて参りましょう！

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いかなる出来事であれ、
「味方」だと思って、
中立に受け容れることによって、
その後の展開も変わってきます。

ある方の体験を読ませて頂きましたが、
イヤな状態も、苦手な状況も、
「味方」だと思うようにしたら、
頭の予想を超えた現実が
色々とやってきたそうです。
実体験ほど、
確信が持てるものはありません。

それでも、他者との関係によっては、
いつまでも感情が高ぶったり、
気分的に違和感が消えず、
「とても味方だとは思えない」
という方もいらっしゃるかもしれませんし、
自我に感謝もしたけれど、
強い抵抗感や感情反応が
仲々消えないという人も
いらっしゃるかもしれません。

対象が人ではなく、
モノゴト自体への感情が
消えないこともあるかもしれません。

このように、
その場でスグに
受け容れることができない時や、
受け容れたつもりでも
気分が悪いままの時は、
以下のような「エネルギー瞑想」を
お試し下さい。お好きなほうをどうぞ！
一つ目は、「空」の一冊目にも書いた瞑想です。

●大木を抱きかかえるような
ポーズを取って下さい。
そしてその両手が作った「空間」の中へ、
他者への反感と否定感、
言いがかり、
他者に向かう感情、
他者がとった行動、
相手の中に感じた「キライな要素」、
それらを全部入れて下さい。

結果、キライな要素の「ごった煮」
みたいなエネルギーを、
あなたが抱きかかえている
態勢になっているわけです。

次に、エネルギーを抱きかかえている
という意識（男性性）を切り替えて、
エネルギーによって
自分が抱かれる
という意識（女性性）へと
チェンジして下さい。

それらのエネルギーたちは
「あなたが作ったもの」だから、
純粋にあなたのことを愛しています。
あなたは何も頑張る必要はなく、
ただ「抱かれてあげる」だけ。
しばらく、エネルギーからの
素直な愛を受け取って下さい。

（二つ目）
●いったん出来事や他者のことを脇に置く。
そして、あなたは
地球の中心から光の柱を立ち上げて、
あるいは、
頭上から地球の中心へ
光の柱を降ろして、
その中で、ご自分の最高のエネルギーを意図して
「光の場」を作る。

ここからは少し努力が必要ですが、
「場」の中で、
ますます「いのちが持つ喜び」を高めていきながら、
これ以上は感じられないという極限まで、
できるかぎり全身が
歓喜に満ちるようにして下さい。
あなたの体内空間を
もっと拡大しても結構です。

とにかく喜びだけが
大いに駆け巡っている状態にして下さい。

最後に、
そのあなたの歓喜の体内に、
いったん脇に置いた「相手・出来事・状況」
などを招き入れて下さい。
あなたの体内で、
歓喜のシャワーに
触れさせてあげるわけです。