先日（２０日）の
白龍から頂いた気付き
の一部をアップさせて頂きます。

ほとんどの方が
そうだと思うのですが、
過去世にて、
山伏・修験者・チャネラー・
巫女・神官・斎王・
陰陽師・魔術師・呪術師などを
やっていた方々の内面には、
必ず深い傷が隠されています。

情報競争の傷です。
今世での覚醒への焦り、
チャネリングへの焦り、
スピ情報を収集すること
への執着は、
その時の傷からも
起こっています。

何となく思い当たる方は
これらの過去の傷を払拭して
ご自分自身で
「純粋な情報」を
受け取れるように
なって頂きたいと願っています。。

みなさまが、今後、
いかなるジャンルにおいて
「能力発揮」されるにしても、
オリジナリティが立ち上がっていくには、
「他者と比較する」クセを
撤廃しなくてはなりません。

情報や知識の量を、他者と
競うことをやめなくてはなりません。
情報の量が少ないと感じてもいいのです。
チャネリング情報の獲得よりも、
天意の愛を意図して、
そこに日々取り組む体験
を増やすほうがずっと大切です。

ですから、真剣に意志を発動し、
素直に問いかけたり、
オーダーを出したりしても、
自分のもとへ降りてこないような
「情報」なら、とくに
欲しがらなくていい
ということです。

ちゃんと澄み切った覚醒意識で
「今ここ」に居るならば、
あなたの個性としての役割上、
余計な情報は
必要がないということです。

それでも、他者をうらやんだり、
崇拝して、やたら色々な
情報を求めるならば、
「何でもかんでも所有したがる自我のクセ」
を立ち上げていないかどうか、
内面にて確かめてみて下さい。

情報の量や、正しさや、
情報レベルの高さにおいて、
「誰にも負けたくない」という
プライドが隠れていないか、
探って下さい。

過去世において、霊的な道や、
スピリチュアルなことを
追求していた誰もが、
いったんは「道」を外し、
道に迷ったりして、
情報の多さや、知識の多さや、
正解率を高めることで
個人的な評判を
競っていたことがあります。

これからの弥栄の時代において
必要なことは、
情報の多さではなく、
誰が内容的に正しいかでもなく、
全一愛に根ざした
オリジナリティかどうかです。

ですから、情報は各自で
「精査」していく必要があります。
スピリチュアルな情報でも、
自我が創ったガセネタも多く、
オリジナリティではないものが
世間に垂れ流しになっています。

あなたが全一愛から真剣に意図し、
問いかける時、
情報はシンプルかもしれず、
少ないかもしれず、
でも、それでベストなのです。

あなたに必要がないものは、
今は来なくていいのです。
情報の量に惑わされると、
ロクなことになりません。

そして、
「チャネリングなど
自分には無理」
というガセ情報を受け取って、
自信を持てない方も多いようです。
その種あかしをしましょう！

それは、あなたが
（過去世で）他者に向かって、
「あなたには
チャネリングなど出来っこない」と
言いくるめた時の
ガセ情報なのです（大笑）。

自分が発したものを、
自分が受け取ることに
なっているからです。

（※明日のブログ＆メール返信は
お休みさせて頂きます）