※ここのところ「光の体」に関する内容ばかりですが、
今の時期、自我の解体が進みやすくなっており、
結果として、私たちの「意識」と「光の体」が強まるようです。

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私たちの体内は光の空間
で出来ています。

そして、私たちの意識の中心が
一体どこにあるのか
と言いますと、
この光の空間に在るのです。
つまり光の体に在るのです。

しかも、体内の空間だけでなく、
体を超えた外の空間にまで、
私たちの意識は
広がって在るのです。

意識は、
無限に広大で深淵な
光スペースということです。
そして奥行きも
無限に深いのです。

意識の空間は
無形です。
全くカタチがありません。
カタチが無いからこそ、
種々のカタチを宿せます。

あなたの意識の空間には、
自我（人格エゴ）という
カタチも宿ることができ、
寄生することが可能です。

あなたの大いなる光の意識空間は、
あなたが許したものは
何でも包含できます。

そして、私たちの光の体（光の空間）は
高次のテレパシー・センター
としても機能しており、
虚空や宇宙からの
新しいメッセージを
直感的に受け取る役割になっています。

できる限り、
テレパシー・センターとしての
光の体を意識して頂き、
未知の気付きと
アイデアを
繊細に受け取って頂きたいと思います。

あなたが、
自分の体内の光の空間を認識せず、
その空間が
意識という自分であることに
気づかないなら、
その空間がイキイキと輝くことはありません。

あなたの意識空間が輝いていない場合、
高次のメッセージ情報を
感じ取ることができず、
あなたの内面では、
不安・恐怖・迷い・混乱が
主導権を握るでしょう。

そしてカタチというものに関してですが、
言い方を変えますと、
「限界」「制限」
という意味になります。

あなたが自分自身だと信じてきた
この自我も、
「カタチ」「型」としての
限界を持っています。

カタチが持つ限界、
その宿命を超越するには、
次々と
カタチを崩壊させつつ、
新しいものへと
入れ替えて更新する必要があります。

しかもその更新は、
私たちが
自分の内なる光の空間（光の体）に
意識を置いておくだけで、
自動的に行われます。