原初の傷に向き合うことに特化した、
「２DAY集中セミナー」に関して。

博多の日程のみ、変更です。
申し訳ございません！（以後、変更はありません）

×４月２０日・２１日　
→◎４月２７日・２８日

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ず～っと歴史をさかのぼって、
私たちの根源的なルーツを思い出して下さい。

まだ、人間的感情の
恨みもなく、苦痛もなく、

何かや誰かとの
争いもなく、

被害者の意識にも
成り下がっていなかった頃のことを・・・。

その頃の「あなた」は、
虚空の「子」そのものだったのです。

「素晴らしい弥栄の世界を創る！」
と意図した神気そのものだったのです。

まだ、
カラダさえも無かった・・・。

まだ
「家族関係」「友人関係」なども無かった。

その頃の「気の原点」にまで立ち返ることを
「アセンション」と言います。

神意識の確立（目覚め）
とも言います。

そして、その原点は、
今も失われてはいない・・・。

あなたの
内なる中心にある。

何万年の歴史を
過ごしていても、その原点は全く消えていない。

ただ、そこに
あなたは気付かず、立ち返っていないだけ。

どうか、根源のルーツの頃に
意識を戻して、

今までの
人間感情の「歴史の幕」を閉じて下さい。

色々な感情ドラマを、
きれいさっぱり水に流して、

くれぐれも
「もう少し戦いたい」とか、

「もう少し、不安がっていたい」
「もう少し、心配し続けたい」とか、

「状況がこのように変わるまでは、
死んでも死にきれない。あきらめられない」とか、

そのような、
どうでもいい「個人的な未練」を手放して下さい。

実は、未練のほうは
すでに「あなた」を
手放しているというのに・・・・。

この不毛な
感情ドラマへの未練を、

どこまでやれば
気が済むのでしょうか？

あなたが、根源のルーツに
丸ごと１００％帰らないかぎり、人間の歴史を超えない限り、

恨みつらみ、怒り、悲しみ、不満、
不足、いざこざ、その「地獄次元」からは出られない。

天意の「いのり」は
出来ない。

虚空は全母（グレート・マザー）であるから、
受容性にあふれており、

満ち足りた至福そのもの。
「不動の女性性」だったのです。

でも、もし、
虚空が虚空であるだけで満足していたら、

何の波動も起きず、動かず、
発展拡大する創造は起きなかった。

虚空が「大いなる男性性」
つまり「動き」を意欲したおかげで、

物理次元にまで
創造が成されたのです。

動きを意欲する、
それが虚空の気質だから、

虚空の子（コピー）である私たちも、
ただの至福状態だけで満足するような気質ではありません。

虚空という不動の受容性（女性性）だけでは、
何も起こらないし、

何も創られないのです。

だから、積極的で動的な男性性を生み出し、
発揮させる必要があったのです。

虚空の意欲の結果として、
積極的で動的な神々がドンドン生まれ、

創造活動を
開始したのです。

物理次元の
創造に向かうには、

必ず、男性性を「発揮」
させなくては始まりません。

そして、神々には
色々な名前がついていますが、

それは「気」の名であり、
「カタチ」の名ではありません。

イザナギも、スサノオも、
神々の全ては、

それぞれ独自の
「いのりの気」を発しています。

その独特の「いのりの気」が
あなたのカラダに着床融合して、

その輝きだけを
１００％放つようになった時、

あなたは「みこと」
となります。（イザナギノミコト、スサノオノミコトというように）

私たちは
カラダを持っているので、

色々な「神の気」を
ダウンロード（うけひ）して、それを物理次元へと放出するとき、

初めて「みこと」になった
と言えるのです。

私たちは
（特に日本に住む者は）もともとは「すめらみこと」という存在ですが、

「いのりの気」をカラダに着床させ、
１００％発動させてこそ、

「すめらみこと」に
戻れるのです。

このことは、
西洋では「神との結婚」と呼ばれています。

神意識（神魂）と
カラダとの結魂（融合）です。