令和になってヒシヒシ感じるのは、
自らの内なる神界を開こうと意図した方々が、

いよいよ本気で
腹をくくってこられたように感じます。心強く、嬉しい限りです。

原文に近いままの古事記は、
まさに魂の成熟への手引書であり、歴史書ではなく預言書のようなものかもしれません。

私たちにとって、
ようやく今からが「神話の本番」なのです。

古事記の神々が
私たちに向けて「見本」として示した通りの

「発展の氣の使い方」を、
私たちの内なる魂が

まさに「今から」
行うことになるのです。

神界（真の世界）は、
各自それぞれが、

自分の内なる「スペース空間」において
開闢（かいびゃく）するものです。

一人ひとりが
心から喜んで「神界」を開く時なのです。

先週末のことでした。
実に勢いのある波動で、緊急のメッセージが来ました。

分かりやすく書かせて頂くと、
以下のような内容です。

………………………….

全てを創造する「発展の氣」は、
私たちが未来永劫に向かって広げ続けることを通じて、

あらゆる領域へと
「巡らせる」ことが可能になります。

そして、それは
必ず「実り」となって、あなたのもとへ巡ってくるのです。

あなたたちは長い間、
「気を縮める」状態が日常となり、

伸び栄る「発展の氣」を
拡大させていくことを完全にサボっていました。

従って、「発展の氣」が
拡大していくための

光のルート（ネットワーク）がほとんど使われておらず、
ほぼ消失している状態です。

あなたたちが
「発展の氣」を広げようとしても

なかなかスムーズに
広がらないのはそのためです。

（ここで、メッセージのボリューム音がいっそう強くなりました）

そこで、「発展の氣」を
拡大して巡らせていく道筋（ネットワーク・光のルート）を

早急に復活再生する必要がありますから、
そのネットワークの【担当の神】を揺さぶり起こしなさい。

とのことでした。

おそらく、
似たようなメッセージを受け取って

同じように感じている方も
増えているのではないでしょうか。

神を揺さぶり起こす、
つまり、これを専門用語で言うと

ある特定の神の作用を
「勧請召喚」（かんじょうしょうかん）するということです。

拡大のネットワークを担当する【神】は、
私たちの意識が届かないような、表層意識に昇ってこないような全次元・全領域にまで、

「発展の氣」を
送り届けることが出来ます。実にありがたいことです。

私たちが、いつでもどこでも
「発展の氣」を広げて巡らせることが出来るよう、

【担当の神】が祀られている「神社」に参拝させて頂き、
その神力（サポートの力）を勧請召喚し、

授かり直して参ります。

（そういえば、以前、勧請召喚の
２DAYセミナーを実施したこともありました）

発展の氣を「全次元・全時空間」にまで
広げていくことが

すでに簡単に出来ている方は、
これ以降の内容は　スルーして下さって構いません。

でも、発展の氣を（常に）広げて巡らせることが
簡単ではないと感じる方の中には、

【担当の神】のエスコートを
真摯に望まれる方もあると思いますので、お申し出ください。（遠隔の申し込みフォームをアップしております）

正直申し上げますと、
先日、ようやくアメノホヒノカミの【遠隔】が修了しましたし、

もう当分の間は
ノンビリ行こうと決めていました。

そうしたら、以上のような
緊急展開が待ち受けていた次第です。

勧請召喚の実施は
なるべく早急にとのことでしたが、

６月１０日の『時（富記）の記念日』に
実施することが精一杯でした。

今回の遠隔は、
特に、以下のような方々に適しています

◎つい、自分のことを中心にする方
◎自分の家族と親戚、せいぜい孫の代までしか、意識が及ばない方
◎栄えて発展することに合意はするが、常に氣を広げ続ける「気力」が弱いと感じる方