■１１月のリトリートの方々へ。鳥羽駅からの送迎バスは【１４：３５発】です。
よろしくお願いいたします。

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今日の内容は、頭で読むと意味が分からないかもしれません。
ただ全身でザックリとお読み下さい。

１０月初めに「個人的な意志」で
戸隠神社に行く予定でしたが、

急に「上」から変更が出まして、
個人の意志はあとまわしで、「全体の意志」を最優先せよと言われました。

急きょ、１０月１０日に
某神社に行くことを決めました。

これが今年最後の「遠隔神儀」になるのですが、
新しい波を創るためのスタートです。

今回の遠隔は、さらに大きなテーマになります。
いよいよ「ボディ・システム」の覚醒に入る第一歩です。

今日の記事にピンときた方は、魂だけでなく、
ボディ覚醒（御神体）へのタイミングに来ておられます。

よく分からない方は、
ますます魂の愛と喜びを強めていって下さい。

文字でお伝えしにくいことですが、
私たちは日々命エネルギーを受け取っていても（受けひしていても）、

その後が重要なのです。エネルギーの使い方です。
不安・不満・怒りに使うのではなく、全てへの愛のイノリにのみ、使って下さい。

そのためにも、
「命門」の貫通が重要になります。（命門に関しては、９月１６日のブログ参照）

身体の裏と表の接点である「命門」を開いて、
裏と表が結ばれるなら、生と死が統合されます。

生と死の統合によって「メビウスの輪」が復活再生します。
「メビウスの輪」は、弥栄発展のエネルギー・ルートです。

「統合」の意味がよく分からない方も多いかもしれませんので、
以下に要点を書かせて頂きます。

「生」とは
光の運動のことを言います。

特に命の光が「凝集」して
物質化に向かうベクトル運動を「生」と呼びます。

そして、凝集した光たちが
「拡散」に向かうベクトル運動を「死」と言います。

すなわち「死」も
命の運動のことなのです。

生も死も、常に命の運動（光の凝集と拡散）であり、
この真理を理解するならば

生死への誤解が解け、
【生死を超越】
できるのです。

宇宙には光の運動しかなく、
命の光は常に躍動し続けるのです。

ですから、人間の頭が思い込んでいるような
「死滅」など、どこにも無いのです。

命の光から創られた具体的カタチが、
また別の具体的カタチへと進化変容するための「解散運動」、

それが「死」です。
ですから、「死」も生きていることを示す表現です。

光のツブを人で例えると、
一人ひとりがデモに集合していくまでのベクトル運動が「生」です。

そのデモの集合が解散して
一人ずつに別れていく動きが「死」です。気化（昇華）です。

一人になったら、
また新しい別のデモに集合する。その繰り返しです。

拡散しきった見えない光（内裏の光）が、
肉眼で見える現象界（外表の世界）に切り替わる境界線、

これを「命門」と言います。生命の門です。
（９月１６日のブログ参照）

あなたの裏と表が（内と外が）
「命門」で結ばれることで、

「生の運動」と「死の運動」が連動したなら、
その結果、

進化創造のメビウスの輪（弥栄発展のルート）は
復活し再生できます。

私たちの全身全霊は、
弥栄発展の「創造システム」そのものだからです。

今のところ、ほとんどの方の
「メビウスの輪」は機能不全です。

覚醒して悟った方でも、です。

生から死、死から生、
この二つの働きが、

裏表（内外）が無い状態で
結ばれていないのです。

裏表の二極を「結ぶ」というのは
「一本線」にして終わらせるのではなく、「輪っか」にすることを言うのです。

内なるイノリを
外へ結んで、一本線のシステムだけにするのではなく、

外からも内へと結んで
「輪っか」にするのです。

生の運動から死の運動へと
結んで終わりにせず、

死の運動からも
生の運動へと結ぶことで「輪っか」を創るのです。

今回の遠隔神儀は、
まだ世間には出回っていない「命門の貫通」を目的とします。

その結果、裏表がつながり、
「メビウスの輪（命エネルギーの円環）」が再生復活しやすくなります。

キリストは
これが可能になっていました。

遠隔神儀（１０月１０日）まで、
あまり日数がないのですが、

魂を奮い起こして、喜びと共に
ご参加いただければと思います。

申し込みフォームは
アップされています。

■２８日（土）と２９日（日）は、東京です。
ブログはお休みさせて頂きます。

■９月８日「呪術の手放し」の遠隔神儀にご参加された方は、１０月の遠隔神儀の参加費は不要です。
メールにて「神社名」を後日お知らせいたします。