なぜ参拝か?

| すぴりちゅあるブログ

 

今日はピンポイントな内容です。

 

 

目をそむけず、細部まで分かって頂きたい内容です。

 

 

自我は嫌がるかもしれません(笑)

 

 

過去、私たちは、
随分と「自己流」「自分流」のイノリをしてきています。

 

 

神の心】や神の波動と完全一致せずに、巧妙に「神の効果」「神のサポート」だけを欲しがって、
それを自己流で使ってきました。

 

 

その時点で「神氣」とのご縁が薄くなります。

 

 

愛だ、祝福だ、感謝のイノリだ、
そのように口では言っているものの、

 

 

神の心】から少しでもズレていれば、
やはり自己流なんです。

 

 

おおよそこんな感じ」「これくらいでいいかな」というような
そんなファジーな状態を、創造主が創造主自身に容認したなら、

 

 

宇宙そのものが
一発で
終わってしまう!

 

 

今、私たちは、弥栄の創造主に完全に「戻るために、

 

 

意識や魂の「覚醒」だけで満足するのではなく、
日々、創造主との
微妙なズレを感じとり、修正していく時なのです。

 

 

今では死語に近くなりましたが、
アセンションとは、

 

 

宇宙の唯一の中心(宇宙創造主)に
「完全に戻る」ことを指す表現でした。

 

 

自分の言い分、自分の考え、自分の言い訳を全て超えていかないと、弥栄発展の「創造の中心」には戻れません。

 

 

そのためには、を一本に絞る必要があります。
中心という複数あるために、創造主の心(唯一の中心)からズレてしまうのです。

 

 

 

そしてブレ続けます。
ブレるばかりですから、向上できない。

 

 

この微妙なズレ

 

 

純粋な心で
参拝
しないと
絶対に
分からない。

 

 

素直に参拝すること、あるいは、
遠隔であれ、
神の琴線】に触れて氣を結ぶことが大切なのです。

 

 

日々、創造主との波動のズレを繊細に感じ取り、
それを直していくときです。

 

 

つまり、あなたが生きる意味
一本に絞る時です。

 

 

たった一つの意志(天の意)にだけを絞って、
それ以外は何も願わない、

 

 

その喜ばしい覚悟
ありますでしょうか?

 

 

覚悟ができた時、
神魂としての自立の始まりです。

 

 

この覚悟
覚醒と言うのです。

 

 

「的を一本に絞る」という覚悟なしに
自我が消えることはないのです。弥栄創造の中心に戻ることもできません。

 

 

それを(ご自分の意志で)自発的に決めるまでは、
お布施をいくら払おうが

 

 

神々からの発展のサポートとは
なかなか結びあえないのです。

 

 

だから真剣な決意真のイノリ)の時ほど、直接に参拝し、
あるいは遠隔であっても【神の心】と「氣むすび」することが必要なのです。

 

 

自我は、神とズレた自分をどこかで恥ずかしいと思っているし、
チクチクする罪悪感があるから、

 

 

神の心】と完全一致することを怖がります。

 

 

神そのものになりきることが恐いから、
実際の参拝を「色々な理由をつけて」行わないのです。

 

 

今アップされている無料動画の
主体性を持つ」でも述べていますが、

 

 

参拝の真の意味は、神社で神々を「拝む」のではなく、
神々に「斎く」ことを申します。

 

 

斎く」と書いて「いつく」と読みますが、
神々そのものに【なりきる】ことです。

 

 

かつて私も
なぜ、いちいち参拝しなきゃいけないの?」と、

 

 

熱田神宮の方角に向かって
文句」を言ったことがあります(笑)

 

 

すると・・・・

 

 

では尋ねるが、逆になぜ来ないのか?
そんなに面倒なのか?そんなに私用で多忙なのか?

 

 

その面倒だというバイブレーションがカルマとなって
細胞に刻印されていることが分からないのか?

 

 

そして、お前という個人は
そんなに神よりも偉いのか?

 

 

神のバイブレーションという手本なしで、
その本当のバイブレーションを知らないままで、弥栄のイノリと言えるのか?

 

 

と言われました。

 

 

イノリは真心から行うものですが、
自分では真心だと思っているバイブレーションの中には、

 

 

「微妙に」自己流が入っていることがあります。

 

 

こんな感じが真心よね」と勝手に思い込んでいる、それが自我というものです。

 

 

真心といえばそれで通用すると思っていますが、
ほぼズレています。

 

 

その差があまりにも微妙だから、
自我の狡猾さは「頭」には分かりにくいのです。

 

 

ところが「神域」に行くと
自我の狡猾さから来ている「微妙な波動のズレ」がバレバレになります。

 

 

だから、
自我
絶対に参拝
させない。

 

 

「じゃあ遠隔で!」
という方法を提示させて頂くと、

 

 

今度はそこにも色々な理由(=へりくつ)をつけて、
神のバイブレーションとの完全一致避けるよう仕向けます。

 

 

全ての神域へ
一気に行く必要もございませんし、

 

 

義務のようにして毎度毎度
行く必要もありませんが、

 

 

自分の魂のテーマに応じて、
行く必要があると感じたなら、行くべきですし、

 

 

自分が行けない時には
「代行」をお願いすることも許されています。

 

 

私の場合も、信頼できる方が参拝される時に、
私にとって必要があるテーマだと感じたなら、

 

 

遠隔の氣を通じて
ご縁を結んでもらうことも多々あります。

 

 

そしていつか必ず自分で
お礼参り」に行くつもりでいます。

 

 

自我は実に巧妙です。

 

 

実際に、神域神社
カラダを運ばれてしまうと困る。

 

 

細胞レベルで変化されてしまうと困る。

 

 

神前にて契り(イノリを交わされてしまうと困る。

 

 

神の心になりきって、
色々なメッセージを感じ取ってしまわれると困る。

 

 

とにかく自己流でいたい。
自分のやり方でイノリを貫きたいのです。

 

 

私たちの魂の中にこそ
神々はいます。

 

 

でも、
それぞれ

バイブレーション
確実に
忘れています。

 

 

「こんな感じかな」というイマジネーションではなく、
ちゃんと細胞レベルで思い出すために、

 

 

そして内側から
神の矢(祝福の矢)を

 

 

全方向に「永遠無限に」放つために、神域へ出向き、
自分を無にして」「的を一本に絞り」神氣と結ぶのです。

 

 

セミナーのため、明日のブログ
お休みさせて頂きます。

 

 

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