「首をながくして待つ」の真意(神意)

| すぴりちゅあるブログ

 

遠隔「渾沌からの起死回生」にご参加の皆様へ

 

昨日の神儀のあと、皆様にはメールを送らせて頂きました。
もし、まだ届いていないようでしたら、mana@manastar.comまで(氏名・携帯番号)

 

………………………………..

 

ある方から、如月(きさらぎ)に関して、
ナイスなメールを頂きました。

 

 

2月のことを
きさらぎ」と言いますが、
それは

 

 

氣更来」!!

 

 

節分を過ぎましたし、
今までのように頭を使っての

 

 

「現状分析」「自己分析」「他者分析」を
もうやめましょう。(頭は、渾沌でOK)

 

 

分析をやめると、
その分だけ元気になり、

 

 

新しいが更にやって来て
生命力が高まります。「更来」です。

 

 

「分析」の代わりに、微笑みの呼吸
し続けることを意識して下さい。

 

 

では本題へ!
(またしても大長編の内容になりました)

 

 

短くしようと努力しましたが、
最低限、どこもカットできずに、長くなりました。

 

 

2月1日の朝一番に、
いきなり降りたメッセージですが、

 

 

首をながくして待つ
この意味をあらためて吟味しなさい」・・・と。

 

 

そして、瞬時にして、
あ!」と、雷に打たれたような衝撃が私の体内を走りました。

 

 

しっかりと真意が
腑に落ちたからです。

 

 

多くの方は、
今後のことや未来に関して、

 

 

ジリジリとした焦りや、
どことなく不安を感じながら、待っているのではないでしょうか。

 

 

でも、「首をながくして待つ」という表現には、
ワクワクした楽しい波動が感じられませんか?

 

 

そこには宇宙創造主への疑惑も、
宇宙の営みへの不安も、明日への恐れも皆無です。

 

 

カタチが見えない未来に関してですが、
私たちはただ「首を永くして」待つだけでいいのです。

 

 

ただし、自我は
首を永くして」の真の意味を知らないため、

 

 

将来を待っている間が
ずっと不安なのです。

 

 

これは単に
「エネルギー循環」の物理学を理解すればいいことで、

 

 

深い神秘の意味も腑に落ちて、
必ず大安心が訪れます。

 

 

今から
それを書かせて頂きます。(以前にも書いてますが・・・)

 

 

長期講座の方には、フォローアップの際に
お話しさせて頂いたのですが、

 

 

」の「ふる里」は
どこだったしょうか?あの話を思い出して下さい。

 

 

首は「」とも書き、
もともとは「くひ」と発音しました。

 

 

くひ」は、管(導管・通路)のことで、
エネルギーを通過させる「管」のことでした。

 

 

私たちの「くひ」が
ものすごく永くなるとき、

 

 

」につながることができますが、
あなたの首は

 

 

過去世で何度も断首されているため、
断首された箇所からは

 

 

(無意識ですが)
エネルギーが上昇させられず、

 

 

にまで昇ることが
できなくなっています。

 

 

私たちは、人の首をはねて
報奨金をもらったことがありますし、

 

 

逆に、はねられたこともあります。

 

 

オーナーから
首を切られたこともありますし、

 

 

部下の首を
切ったこともあります。

 

 

他者を殺すことをしなかった人など
誰もいませんが、

 

 

徹底的に殺すには、
首を切るのが一番で、つまり、

 

 

断首によって
エネルギーをへとつながらないようにすることで、

 

 

二度とこの世に
完全よみがえり」「完全刷新」という変容進化をさせないためです。

 

 

もし、この世のカラダに甦ったとしても、
相変わらず「くひ」が天まで伸びていないため、

 

 

この世でグングンと
伸び栄えていくことが困難なのです。

 

 

ご自分が、
他者の首とカラダに対してやったことは、

 

 

自分の首とカラダにも
当てはまりますから、

 

 

ご自分も、この世で天井知らずのごとくに
グングンとは伸び栄えていけません。

 

 

もう少し分かりやすく
申し上げます。

 

 

くひ」は、エネルギーの管、
ぶっちゃけ「光の柱」のことなのです。

 

 

思い出してみて下さい・・・・。
虚空の中に、
真っ最初に

 

 

」と「」という
二極の点がつくられたことを・・・。

 


 

 

 

 

 

これは古事記にも
書かれています。

 

 

虚空の中に、真っ最初にできた
和合」のための二点です。

 

 

万物創造を起こすための二点です。

 

 

何かと何かが「結びつく」という
和合」がなければ、錬金術がなければ、

 

 

何も生まれませんし、
発展創造も起きません。

 

 

真っ最初の「」は
」に向かって結びつこうとし、和合しようとしたのです。

 

 

もし、虚空の中に、
宇宙の中心という「一点」だけしか無いならば、

 

 

光エネルギーは動けません。

 

 

二点があることで、
エネルギーが行き来できて、

 

 

和合できて、
実りが起きます。

 

 

虚空が弥栄創造をしようとして、
先ずは「の点」から「の点」へと

 

 

イノリの光を放出して
降ろしましたが、

 

 

これが
光の柱が降りた」という状態です。

 


あなたが肉体的に存在する前から、
からの「光の柱」はすでに降りていました。

 

 

」から「」に向かって降りた光の柱は
「天の柱」(陽の柱)です。

 

 

天の柱は、
自らの魂の根を、に向けて永遠無限に降ろし続けるぞ」という、

 

 

並々ならぬ意気込みで
いっぱいだったのです。

 

 

皆様の個人的な考えや
感覚はどうであれ、

 

 

もともとのからへの愛(和合)は
ハンパないものだったのです。

 

 

永遠無限の
壮大なスケールの愛であり、

 

 

そろそろこのへんで、地に対する愛の放出をやめて、もう引っ込めてしまおう。天へと引きこもろう」などとは露ほどにも思ったことがありません。

 

 

天意、和合する愛、それをに向けて放出しないならば、
地上は一巻の終わりなのです。

 

 

永遠無限のの光は、
に降りたなら(普通であれば)またUターンして

 

 

へと伸びながら
還っていこうとします。

 

いっさい限界を決められていないの光は、
止まらずに進むのみです。

 

 

に降りても
全く止まることなく、またUターンして、

 

 

生育しよう、もっと発展しよう
という喜びでワクワクしながら、天へ向かって伸び栄えていくのです。

 

 

この時の、から上昇するエネルギーの柱は
「地の柱」(陰の柱)です。

 

 

そしてこれを
「大黒柱」とも言います。

 

 

この「地の柱」こそ、
すごく大事です。

 

 

カラダの発展繁栄、私たちの具体的な才能能力
すくすくと地上に現れ出て、

 

 

天に向かって伸びていくための
柱(くひ)だからです。

 

 

「地の柱」である「くひ」が
天にまでしっかり伸びて到達できたなら、

 

 

いったん光は
虚空の渾沌」に溶け入り、

 

 

そこからまたすぐに甦って、
全く新しい「の柱」として地へ降りるのです。

 

 

私たちは創造主ですから、
この(陰と陽)を完全につなげて輪(和)にし、

 

 

円(縁)にしなくてはならないのです。

 

 

この「メビウスの輪」
「創造の円環」が
確立していないと、

 

 

永遠無限の弥栄発展は
絶対に不可能なのです。

 

 

非常に残念なことに、
全てに先行する「の柱」さえも、エネルギーが弱々しい方が多いのです。

 

 

自らの魂の根を、永遠無限に
“この地”におろして、貢献していくぞ」というような、

 

 

未来永劫に向かう愛の自発性が
欠けているからです。

 

 

限界を決められていない、
それがからの光なのに、

 

 

地上には、そんなに長くは存在したくない」と、
トラウマいっぱいの自我が、自らの光に限界を設けてしまうのです。

 

 

古代や過去世からの傷のために、
この地上は嫌いだとか、

 

 

この世が楽しくないとか、
そんな不満だらけの自我が

 

 

あなたの無意識には
隠れており、

 

 

魂の根を「永遠無限に」
に降ろし続けることを無意識に拒絶します。

 

 

そうなると、弱々しい
不完全な天の柱として降りることになり、

 

 

勢いよく地からUターンできず、
首か、せいぜい頭頂までしか
伸びることができなくなります。

 

 

くひ」が永くなっていない。
「くびを永くして」待てていません・・・

 

 

次回のアップは、7日(金)です。

 

 

 

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