コロナウィルスは、
受け取る人によります。

ウィルスによって
病気になる人がいるかもしれません。

病気によって、
恨みの想いをもっていたと、やっと気づく人がいるかもしれません。

悲しみ、鬱、怒り、不安
などに陥って、そんなものがあったと気づくかもしれません。

そういった感情のモトになっている「思い込み」を
消去しないでいると、

心身が弱っていきます。

ウィルスの問題は「きっかけ」に過ぎません。
今まで逃げてきた、自分の内面の問題なのです。

体の中にエネルギーが滞っていると、
防御システムが弱っていきます。

そして、エネルギーが滞っていくのは、
自己の中に「裁き」があるときです。

では、本題へ・・・。 

天空から地上に舞い降りる雪の結晶は、
それぞれが全く異なっています。

それと同じで、私たち本来の
純粋な魂から放たれる神性の輝きは、

それぞれ異なる個性からの
崇高な表現になるのです。

この地上に、たった一匹しか存在しない虫でも
「グリッド」を持っており、地球をおおっているのです。

これ、すごいですよね！
意識のタイムラインを持っているのです。

だから、虫とも、植物とも、神々とも、
グリッドを通じて会話ができるのです。

そして、私たちの中にある多様な部分や、複雑な要素を
統合していく「大いなる中心」となるのは、

魂としての自己です。

この魂としての自己が持っている
太陽のようにアッパレな生命の輝きは、

世間一般の自我がするような
「バッシング」という要素は皆無であり、

人生の全てにおいて、
私たち全員を喜びの方向へと導くのです。

自分が「感染源」になった時の
世間からのバッシングを恐れて、

その恐怖から
自粛している人もおられます。

バッシングを恐れるのは
自分がバッシングをしたことがあるからです。

バッシングすることを
あなたが金輪際やめたら、

バッシングされるような現実が
起きなくなります。

だから、
「ゆるしのワーク」が大事なのですよね。

自らの存在全体の中で
最も奥深くて聖なる部分とは、

この全体奉仕する魂としての自己である
と気づくとき、

自分の心身だけでなく、
現実人生そのものも、強くて調和したものに変化していきます。

自分勝手なエゴイズムが起こるのは、
決して魂からではありません。

私たちが、感情や、思考や、自己イメージや、
限られた役割・役職・職業や、性格キャラクターなどに

自己を同一化する時に
エゴイズムが起こるのです。

そして、程度の差はあれど、
必ず誰かをジャッジしたり、拒絶したり、バッシングしながら、

そうやって誰かをけなすことで、
自我を肥大化させてきたのです。

時として、これらの自我の欲求表現は、
無意識の領域に隠されていながら、

偽の自分として
猛威をふるいます。

そんな自分を否定することなく、
無条件のゆるしをもって、ただ淡々とみそぎ落としていきましょう。

私たちが自らのアイデンティティを、
自我ではなく、魂の自己へと移行することができれば、

弥栄な現実の観察者ないし
創造者としての能力を、限りなく発達させていくことができるのです。

明日（９日）もアップさせて頂きます。
「言葉」が現実を創る「超しくみ」についてです。お楽しみに！

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念のため、講座の日程を「復唱」させて頂きます。
最終ご案内です。
長期講座に「１０月」を追加しました。

■長期講座　新規の方々
➡　5/16、17（時間も会場も同じ。名古屋カンファレンスセンター５０１）

※４月の開講がなくなった分、
10/10、11を追加させて頂きます。

■4/18、19　ご予定だった「再受講」の方々
➡　5/30、31

↓
※どうしても無理な方は、6/27、28
（会場：イオンコンパス名古屋駅前会議室Room A&B）

■4/25、26　ご予定だった皆様
➡　6/27、28（会場：イオンコンパス名古屋駅前会議室　Room  A＆B）

↓
※どうしても無理な方は、5/30、31
（会場：イオンコンパス名古屋駅前会議室　Room A&B）

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