■光の呼吸法を実践中の皆様へ

息を吐く時、あなたの首が（頭は今の位置に残したまま）頭の中を突き抜けて、
天までしっかりと伸びて「届く」ことを意識して下さい。

これで「死と再生」のメビウス・ルート」が完成し、
自我の六道輪廻のルートから解脱できます！

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古来、私たちが完全に「神の意識」「神魂」であった頃は、
魂と身体が「清浄無垢」であることを理想として、

朝には神々を仰いで、その神氣をうけ火し、
その波動のままでイノリをしていました。

夕べには神々に感謝しつつ、
日々、惜しまぬ心で、喜びから貢献をしていました。

ところが、「原初の傷」を負ってからというもの、
人をあざむいたり、憎んだり、罪悪感を持ったり、恐れを握ったり、

「神氣が枯れた状態」を
身にまとうようになってしまいました。

愛、祝福、感謝、喜びなどが枯れてしまった気、
つまり、氣枯れ（けがれ）の気をまとって生きるようになったのです。

その古い「氣枯れの気」の服を
脱ぎ去ることもなく、着ぐるみ姿のまま生きておられるわけです。

それは、古い自分のまま、
古い時空間を身にまとっているのと同じであり、

新しい神という意識が
すっぱ抜けています。

新しい創造神として
覚醒していないのです。　　

古い化粧を残したまま、
新しい化粧をほどこしても意味がないのと同じで、

昨日の自分の意識のまま、
昨日の時空間に入ったまま、イノリをしても何の意味もないので、

昨日の自分の波動、昨日の時空間の波動を
完全に忘れて、完全に手放しましょう。古い時空間のゲーム場（波動）を閉じるわけです。

ずっと積み重ねてきた古い時空間を、
すがすがしく祓い清める神儀が「水無月の大祓」の意義です。（みなづきのおおはらえ）

６月３０日には、色々な神社で
「水無月の大祓」の神儀が行われると思いますので、

宜しければ、
みなさま各自で「自発的に」ご参加下さい。

そして、大祓を受けたあとは、
二度と「氣枯れの気」を身につけず、

「あれ？気分が落ちてるかな？」と感じたなら
宇宙の中心の愛を意識して、氣枯れのバイブレーションをすぐに脱いで下さい。

あっぱれな喜びあふれる神氣を
「意識的に」身につける習慣をつけましょう。これが瞑想です。

愛、祝福、感謝、爽やかな清々しさを身につけて、
日々、全体のために貢献なさって下さい。

　水無月の　夏越し（なごし）の祓する人は
　　千歳の命　延ぶといふなり

この古歌には、
「まことの姿に立ち返りたい」と願う先人たちの、ひたむきな意識がうかがわれます。

今回、コロナ騒ぎも加わったために、
一段と「氣枯れの気」がひどくなっており、

今こそ「水無月の大祓」の必要性を強く感じて、
スター・ハートでも「水無月の大祓」を

遠隔神儀で
行うことに致しました。

（神社での,３０日の大祓に
行かない方のために・・・です）

申し込みフォームは、TOPページに
アップされています。

２１日から３０日までの１０日間にわたって
大祓が成就されるための「祈願」を、遠隔にて実施させて頂いた上で、

最終日（３０日）には、
「水無月の大祓」をさせて頂きます。

参加費：１８、０００円
（１８は、水の神霊をあらわします）

期日：6/19〆切です。（お振込みの方は、6/20までに）

私が２１日から祈願を開始するには
意味があります。

今年の水無月の２１日は、
夏至であり、新月でもありますので、「大祓を意識する」ための初日として、ピッタリの日です。

そして、遠隔神儀に参加される方には、
必ずやって頂きたいことがございます。

ご興味の無い方は、
以下、スルーなさって下さい。

次回の更新は、１６日（火曜）です。

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ご参加される皆様へ

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■人型をした形代（かたしろ）を事務局からメールにて送らせていただきます。
縦が１２センチ、横が７センチくらいの人型です。

ご自分で自由に作って頂いてもOKですし、
面倒な方は、四角形（１２㎝×７㎝）の紙でも構いません。

■必ず２１日に、人型の紙に
ご自分の「氏名と年齢」をお書きになって下さい。

その人型を用いて、身体をくまなく撫でて、
氣枯れ（けがれ）の波動を人型に乗り移らせて下さい。

そのあと、その人型に
息を「３回」吹きかけて下さい。

■お手数をおかけしますが、その人型を封筒に入れ、
（２７日までには）スター・ハートまで郵送をお願い致します。（宛先は、申し込みフォームに記載してあります）

（海外の方々へ）今回の遠隔では、日本へ郵送せずに、人型を３０日まで手元に置いて頂き、
その後は、綺麗な土に埋めるか、火で燃やすようになさって下さい。水に溶ける紙であれば、川に流して下さい。

■封筒は開封せず、３０日まで祈願を重ねます。
当日になりましたら、そのまま「水無月の大祓」を修法させて頂きます。その後、丁寧に納札させて頂きます。