魂の役目は、心身への「永遠の愛」

| すぴりちゅあるブログ

 

久々に長文になりました。

 

 

私たち」は、肉体でもないし、
(思考の作用・感情の作用)でもない。

 

 

この言い方には
実は「不備」があります。

 

 

「私たちは」ではなく、「私たちの中心は」
肉体でもないし、(思考の作用・感情の作用)でもない。

 

 

以上が
まともな表現です。

 

 

中心は
ゼロ(空っぽ)だからです

 

 

ここまで説明しないと、大きな誤解を生みます。
つまり、

 

 

肉体も心も、
「私たちの中心ゼロ」からの延長の一部分です。

 

 

「私たちの中心」のことを
」と言います。「魂」です。

 

 

スピリチュアル界のリーダー的な存在でさえ、
勘違いしておられますが

 

 

」とは、「虚偽の反対」を意味するような
概念のことではありません。

 

 

真とは「マコト」と読み
「マのコト」、つまり「マナカのコト」です。だから「中心」「源」のことです。

 

 

」とは
宇宙創造の「中心」
のことです。

 

 

宇宙創造の中心(発展の意志)の光が
イノリによって外側に拡大していくと、そのまま「周辺」として創造されます。これが「心身」です。

 

 

すなわち、私たちの周辺としての「心身」は、
必ず中心の「あらわれ」の一つなのです。

 

 

本来、中心と周辺には(魂と心身には)
分断がありません。

 

 

それなのに、中心と周辺とを(不公平に)分断する考え、
心身とを(不公平に)分断する考えが根深くて、

 

 

心身とがキッチリ結ばれず(融合せず)、
さらなる発展が創造されないという現象になっています。

 

 

このような、魂と心身を分断する考えが、
スピリチュアル界の進化を遅らせています。

 

 

だから、科学界からは
「神界とか、魂とか、迷信だ」とバカにされるわけです。

 

 

科学界神界とを分断したのは、
確かデカルトだったと聞いていますが、

 

 

今はニューサイエンスである量子物理学が登場したおかげで、
科学界神界が融合されようとしています。

 

 

ここからは、特に意識を覚醒させてお読みください

 

 

「魂」は永遠無限だけれど、
心身は「いつか消滅する」という見方をするのは、古いスピリチュアル界のプログラムです。

 

 

そのプログラムには、完全消滅したなら、同時に
新生復活」するという真理がすっぱ抜けています。

 

 

量子物理学が無かったころの
片寄った思想」であり、

 

 

そんなふうに全てを
片方からしか観れないであれば、それこそ全面覚醒していない未熟な魂ということです。

 

 

魂も「ますます神化」するのが普通なのに、
せいぜい「初期の魂」のままで満足し、そればかりか、

 

 

魂だけは「あらためてリニューアルする必要がない」
とさえ思いこんでいらっしゃる。

 

 

とんでもない!
私たちが進化すること、それは、

 

 

この魂が
「どんどんリニューアル
されていくことを言うのです。

 

 

これを
神魂による
子産み
言います。

 

 

自らが自らを変容リニューアルさせて
産み出し続けるのです。

 

 

そして、そのリニューアルされた神魂からは、
心身や全てが創造されます。

 

 

もうお分かりですよね。
魂のリニューアルさえ
うまく進んでいれば、

 

 

「自動的に」
心身や全てが
進化発展します。

 

 

魂がリニューアルされるには、
神界の波動(宝船)に乗っていないと無理です。

 

 

神界だけが
完全に
生み出す世界
なのです。

 

 

神界の「生死のシステム」を使って
自らの魂をリニューアルさせるのです。

 

 

自らが自らをリニューアルさせないままで、
心身や万物を創造し続ける「魂」としての永遠無限の自覚をしないでいると

 

 

地上界の進化創造に「関与」できず、
未熟な魂のままで終わります。

 

 

そんな未熟な魂の考えることは、
この世を去ってしまえば(心身を捨て去ってしまえば)、

 

 

魂としての自分だけは
強烈に至福に戻れるから、
それを楽しみに臨終するぞという考えです。実に傲慢な魂です。

 

 

魂としての自分だけが
至福に戻ればそれでよくて、

 

 

至福にしてあげられなかった
心や肉体のほうはどうでもいいの??

 

 

心身は「魂の自愛しだい」であることを忘れてません??
責任を放棄していません??

 

 

肉体も心も永遠無限の波動だった
ということを認めたくないのでしょうか??

 

 

これで本当に
完全覚醒したと言えるのでしょうか?

 

 

「生と死」は
「同時発生」です。

 

 

古いものを壊す(=)と同時に、
リニューアル(=)が起こっている。ここは、本氣でご理解下さい。

 

 

イザナギとイザナミの統合、
つまり、が同時に結びあって発生しているはずですし、

 

 

それが本来の
宇宙システムであったというのに、

 

 

堕天使となった私たちの魂は、
あまりにも地上界(崩壊の世界)だけを中心として生きてきたため、

 

 

神界(創造界)の中心に立つことを
忘却しているのです。

 

 

たった今、すぐにでも、
創神界である神界の中心に「帰還する」ことが可能であるのに、

 

 

それをアセンションというのに、
心身が「臨終してから」でないと帰還できないと思い込んでいます。

 

 

これじゃあ、スピリチュアルを
マスターした存在とは到底言えない。

 

 

(あと少し、お付き合いください)

 

 

スピリチュアルなリーダーの方々の中には、
肉体も心も、この物質次元を生きるための「乗り物」でしかなく、

 

 

臨終と共に、心身は消滅します」と言う方がまだ多いのですが、
何を非科学的なことをおっしゃっているのだろう・・・(笑)。

 

 

心身がその瞬間「消滅」するのは
すぐに「復活リニューアル」するためであることをご存知ない??

 

 

しかも、心身が完全消滅(死)するという神作用は、
「たった」「ここ」で起こっているのが普通であり、自然であり、

 

 

直線時間での「何十年か先」の臨終にまで
「延期」すべきものではないのです。それは科学的でもない。

 

 

いいでしょうか、宇宙創造主のとは、
万物創造の「中心」です。全ての生を発展させる「中心」です。

 

 

心身を発展させる「中心」です。
100点満点の「中心」です。

 

 

私たちのは、その本質を
そっくりそのまま授かっているのです!

 

 

その自覚を忘れて、大切なこの心身を
リニューアル発展させ続けることを忘れて、

 

 

臨終は恐くない。至福だからね」とメッセージし続けているだけなら、
あまりにも魂としては未熟です。

 

 

臨終が至福なことくらい、
何回も臨終している皆様はとっくにご存知のはず。

 

 

そして、魂としての神化の経験は、
そこから先へは全く進めていないのです。

 

 

創造する魂としての、神としての
本氣のイノリが全く弱い。自愛が弱い。

 

 

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