恐怖に関して、丁寧に書くのは
これで最後にしたいと思います。

 

 

恐怖それ自体をいつまでも気にかけて（フックして）
恐怖に翻弄されるのではなく、すぐ浄化しましょう。

 

 

恐怖を切り離しもせず、
ただ延々と感じ続けることに、大事な生命を注ぎ続けるのはもったいない。

 

 

常に全ては進化中。
発展中。更新中。それだけは信頼して下さい。

 

 

安心して大丈夫！！！
信頼の状態で物事に対応し、行動して下さい。

 

 

たしかに、恐怖は
病気と貧困の現実を創ってしまうエネルギーです。

 

 

でも、

 

 

恐怖エネルギーとは
何でしょうか？

 

 

それは感情ですら
ないと言えます。恐怖とは、

 

 

生命エネルギーの
「縮み」のこと！！

 

 

前にもしつこく書いたのですが、
恐怖エネルギーというものが宇宙に存在しているわけではないのです。

 

 

例えば、ホースの中を水が流れているとして、
そのホースの一部を、あなたがギュッと足で踏んで押さえたなら、

 

 

水流が止まって、そこだけがパンパンになり、
ブロック（かたまり）となります。

 

 

このブロックのことを
「恐怖」って名付けただけです。

 

 

この事実を量子物理学の師から教えられた時、
エネルギーの話が全て腑に落ちました。

 

 

恐怖とは、永遠生命の伸びやかな流動に
「ストップ」がかけられて、縮んでいる状態のことです。

 

 

ストップされて縮こまった生命の流れは、
やがて凝固して、細胞や骨を病気にします。

 

 

まさに「気が病む」、
つまり「気が止む」のです。

 

 

恐怖とは、ストップされた「縮みの気」です。
そして、それを自我とも言います。

 

 

だから、「こわいよ～こわいよ～」と言っている自我エネルギーを、
ホースの中から外して、切り離せばいいだけ。

 

 

三種の神器の「神剣」、
先日の瞑想会にて、この「神剣」を内面に授かった方は、

 

 

恐怖の切り離しに
大いにご活用
して頂けるはずです！

 

 

「上」から言われるのは、「恐怖の自我をゆるして、
サッサとシンプルに切り離せばよいのだ」とのこと。

 

「恐怖たちよ、もう往生しなさい」と、
剣の温もりで切り離しましょう。

 

 

では、重要な本題へ・・・。
少し長くなりました。

 

宇宙創造主や神々が、次々と創り出したい新世界があります。
そのために宇宙ビッグバンを起こしたのです。

 

 

素晴らしい理想的な神世（神界）を
そのまま「この現象界に」あらわすこと、

 

 

そのお手伝いをするのが
私たちの仕事だったはず・・・。

 

 

でも、今までの私たちは、
個人的なエゴの望みばかりを叶えようとしてきました。

 

 

そうこうしているうちに、
この地へ何をしに来たのかも忘れ、創造システム（創造の仕方）も忘れてしまったのです。

 

 

弥栄を創造するシステムは、
相反する二つの極を「交合」「和合」することです。平たく言うと、オスとメスの和合です。

 

 

宇宙で真っ最初に起こった「和合」は、
「天」と「地」の二極点の和合でした。

 

 

これを皆様の「内宇宙」で
ちゃんと実践して頂くことが、スピリチュアルの第一歩であり、今回の遠隔神儀の意味です。

 

 

究極の天と地（陰と陽）が和合するとき、
それらを結ぶルート（光の柱）ができます。

 

 

その「光の柱」ですが、
個人の意識（＝エゴ）が立てていた「光の柱」では、もう意味がなく、

 

 

永遠無限の「光の柱」を
立て直す必要があるのです。

 

 

残念ながら、
私たちが今まで立ててきた「光の柱」は

 

 

レベルが低い光の柱（限界と有限の柱）であったため、
生命がどこまでも循環し続けることはできず、

 

 

発展繁栄の流れが
必ずどこかで「ストップ」するようなショボい柱でした。

 

 

いかなる大企業の社長であっても、
どんなに性格が素敵な良い人であっても、

 

 

イノリを真剣にやっている人でも、
ヒーリングをずっと実践している人でも、

 

 

まことの発展システム（普遍的な宇宙システム）への理解が無ければ、今後は
立ち行かない時代です。

 

 

本来、スピリチュアルと
量子物理学は表裏一体です。

 

 

令和（霊の和）の時代になってからは、
今までのような中途半端な「有限の光の柱」ではなく、

 

 

新しい完全な光の柱（永遠生命の循環ルート）を
「あなたの中に」ダウンロードする必要があるのです。

 

 

新しいDNAも、この永遠無限の
「光の柱」を通じて降ろされます。DNAアクティベーションを他者に頼む必要がないのです。

 

 

この完全無欠な「光の柱」は、
もともと宇宙最初に創造された「最強の光の柱」です。

 

 

すでにこの鋳型（元型モデル）は
永遠に存在し続けてくれています。

 

 

私たちは、それを新しいアプリとして
「ダウンロード」すればいいだけ。

 

 

あなたが本来の「天の魂」に立ち返って、
その魂の根を永遠に「地」に降ろし続けること、

 

 

その「太極の陰陽」を統合する作業は
「神業成就」の本格的な第一歩です。

 

 

 

あなたという「天」から
「地」へと永遠の結びをすることで

 

 

最高最大の「光の柱」というアプリが
ダウンロードされますが、

 

 

これが今回の
遠隔神儀の目的です。明日が〆切です。

 

 

ところが、自我にとっては、
自らの魂の根を「永遠に」地に降ろすことなど、恐くて出来るはずがない。

 

 

そんなこと、ハナから
自我には無理な話です。

 

 

そんな自我を何とかしようとして、
無理やり強制する必要はなく、

 

 

自我をあなたから切り離してあげればいいだけ。
自我を「生殺し」の状態から、早く手放して楽にしてあげればいい。

 

 

そして、自我を昇華させたあとに、
新しい光の柱を創造すればいいのです。

 

 

なぜ、イマイチ神々のメッセージが分からないのか、
なぜ、真実がちゃんと腑に落ちないのか、

 

 

それは今までの「光の柱」が
永遠無限の柱ではなかったから。柱のレベルが低かったから・・・。

 

 

永遠の天の意志（あい）による完全な「光の柱」を立て直すことが
いかに大切なことか、重々ご理解下さい。

 

 

なぜなら、上からの叡智メッセージ（＝永遠生命）は、
いったんは全て「地」に降りるからです。

 

 

あらゆる宇宙叡智は、先ず、
天から地へと降ろされて、

 

 

それを肉体から吸い上げて
「ものにする」わけです。

 

 

まともなチャネリングがしたい方は、
まともなメッセージが聞きたい方は、

 

 

永遠の「天の意志」をもって
自らの魂の根を「地に」降ろしていないと不可能だということです。

 

 

「天」からのあらゆる全て（恩恵ギフト）は、
「地」を経由して授かるからです。

 

 

このシステムは
うすうす分かっていましたが、

 

 

事実が腑に落ちたのは、
今回の遠隔神儀を決めてからです。

 

 

「地を経由して授かる」ことを
師からも教えて頂き、鬼に金棒です。

 

 

細胞をよみがえらせ、肉体を変容させ、
病気・貧困・欠乏の状態を発展繁栄に変容させ、

 

 

全ての現実を
発展進化させるためには、

 

 

あなたが永遠無限の天の魂（あい）になりきって、
自らの魂の根を「永遠に」地に降ろすという作業（神業）が不可欠です。

 

 

それが
光の柱を降ろす
ということです。

 

 

（天から地に向かって）あなたの魂の根の光が出発するとき
「拡散」の神が動きます。

 

 

あなたの魂の根が（地へと）着地するとき、
「凝集」の神が働くのです。

 

 

「拡散」「凝集」の二神の作用を
喜び祝うことも遠隔神儀の重要な意味です。

 

 

８月１日は、
まさに祀り（祭り）となります。

 

皆様の本気度に神々が感応する場合、
神儀の進行をちゃんとサポートして頂けます。

 

 

明日も短めに
更新します。