皆様の日常生活が
全てを決めます。

講座・セミナーの時間、瞑想の時間、
個人セッションの時間だけを真剣に過ごしていても、

日常のほとんどが無意識（腑抜け）であったり、
確固とした意図も無くて、ただ惰性で生きていたら、

結局のところ何も変わりません。
日常こそが全てです。

そのためにも、目的意識（＝弥栄発展＆浄化）を
あらためて明確にしておきましょう。

日常において、あなたが
「多くの時間」をかけているバイブレーションは何ですか？

「多くの時間」を
どんなエネルギー・バイブレーションで過ごしていますか？

どんな氣を
持ち運んでいますか？

心配や恨みという氣を
持ち運んでいませんか？

それがあなたの「雰囲気」になるのであり、
同類のものを引き付ける「磁石」になるのです。

そこまでヒドイ氣ではなくて、
可もなく、不可もないような、そんな波動を持ち運んでいますか？

そうなると、可もなく不可も無い人生・・・ではなく、
徐々に下がっていく人生になるのです。

ありがたみを実感して喜ぶ波動、
感謝と真心を与えて喜ぶ波動、そんな氣を運ぶとき、運氣が上がっていくのです。

どんなエネルギーであれ、それが皆様にとっての
「日常で（人生で）やりたいこと」なのです。

どんな氣を内側に持っているのか、
例えば、心配や恨みの氣を持っているなら

それを「気持ち」と呼ぶわけですが、
そんなものを本気でまだ持っていたいですか？

常に魂の感覚だけを実感して
生きていれば良かったのに、

魂からズレた「心」を
魂とは別に作ってしまったのは人類です。

そして、「心」というものは暇が嫌いですから、
常に何かを持っていないと「手持ちぶさた」ですから、

不安・恨みなどを
スグに持とうとします。

でも、そんな氣を持ち続けるのではなく、
いったん脇に置いてから、

もっと「素敵なもの」に
持ち換えればいいと思いませんか？

魂からズレた心を
あらためて魂のアイへと引き戻し、アイの波動を実感し続ければいいと思いませんか？

周囲のあらゆる全てから、あなたが
支えられて存在することへの「ありがたさ」、

そんな実感は、
私たちの「内なる中心」でないと実感できません。

内なる中心とは
上丹田・中丹田・下丹田の３つです。

この３つのポイントが
「魂のポイント」です。

内なる中心をいつも
日常において意識すること、つまり、

３つのポイントにおいて、
ありがたみを実感したり、真心を実感して生きること、それが「中心から生きる」ということです。

あなたが日常で何をするにしても、
必ず「光の柱」の中で「内なる中心」から生き、

「内なる中心」から言動していくことによって、
あなたは「宇宙の中心」と完全にシンクロしてしまうので、

天との喜びごとを
ガッツリと共有できるようになるのです。

いつも内なる中心から生きていると、
その中心において「直感」を授かっているということが、よくわかってきます。

逆に、頭の大脳から生きていると、
そこには天からのメッセージ（直感）が降りませんから、

相変わらず同じ思考パターンの中で
制限されて生きるだけです。

天地とつながった「光の柱」の中で、
中心から生きる、中心から感じる、中心から拡大していく・・・・、

そんな感覚に
早くカラダをなじませていきましょう。

日々、楽しんで
継続するしかありません。

「光の柱」を意識していない人は
柱が細くなっていますから、「光の呼吸」もやりにくくなっています。

「光の呼吸」が実践できていないと、
内なる中心（３つのポイント）も閉じたままになり、

感謝や真心を
リアルに
実感することが
できません。

実感できないと
どうなるの？

感謝・真心を
発展拡大させることが
できません。

だから、全身の細胞の波動が
上がっていきません。調子を崩しやすいカラダのままです。

天との喜びごと（天からの恵み）を授かって
皆で共有するために私たちは生きているのですから、

光の柱、光の呼吸は、
楽しんで実践し続けてください。

光の柱において「光の呼吸」をする前には
「生きる喜びを、もっと宇宙全体へ、もっと皆様へ広げるために、このカラダを宇宙に捧げます」というイノリをなさると、さらに宜しいかと思います。

「新・光の呼吸」は
４月の講座や、4/23瞑想会にて公開させて頂きますが

３月にお伝えした「骨・呼吸法」以上に
もっと内なる中心が強まります。ブレなくなります。(*^^*)

次回の更新予定は
４月１３日（火）です。