三つ子の魂(百まで)

| すぴりちゅあるブログ

2/13、3/20
ショート・セミナー(ボディワーク)
ご参加の皆様へ

 

両日のセミナー会場は、オフィスパーク名駅カンファレンスセンター「501」です。
予約時間の「10分前」から入室可能です。

 

〒450-0002 名古屋市中村区名駅3丁目22番4号 名駅前みどりビル5階・7階

「名駅前みどりビル」の1Fには、ウェディングのショーウィンドーがあり、
その角を左折すると入口が左にあります。(ビルの東側が入口です)

 

…………………………………………………………….

 

癒しの中で最も取り組みにくいのが、
頭の記憶にないような自己否定感・無価値感・罪悪感です。

 

 

「分かったぞ!あの出来事が原因で
自分は自己否定をするようになったのか!」というような

 

 

ハッキリとした「原因」を見つけられた場合なら、
自己否定への「癒し」にも取り組みやすいと思います。

 

 

ですが、特にこれといった理由も分からず、
ただ漠然とした自己否定感(不快感)が何となくずっと残っているとしたら、

 

 

これはなかなか
手放しにくいものです。

 

 

そして、今も常に「どことなく不快」が残っている場合、
現実面でも不快なモノゴトに出会ってしまいがちです。

 

 

そうなった時、自分の不快感
モノゴトや誰かのせいにして、責任転嫁するわけです。対象を責めます。

 

 

でも、何かや誰かに責任転嫁しているうちは
根本解決にはならず、

 

 

なかなか自己否定エネルギーを癒せませんし、
結果、いつまでたっても「自愛」「慈愛」が湧きません。

 

 

こういった記憶にないような自己否定感
「三歳までに」周囲の者から植え付けられます。

 

 

特に「視線」を通じて
エネルギー・ボディの中に突っ込まれます。

 

 

あなたの兄や姉が、赤ちゃんのあなたに
嫉妬したエネルギーも突っ込まれているかもしれないのです。

 

 

皆様が母親の胎内にいる時なら、
色々な「周囲の視線」「想念」からは守られていますが、

 

 

肉体的に生まれてしまうと、直接「視線」にさらされ
攻撃的な想念や、「うちの子よりは可愛くない」という視線とかも、無防備に浴びてしまうのです。

 

 

今日のオンライン瞑想会では、
この「三つ子の魂」を癒してから、魂の自愛を強化してまいります。

長期講座の瞑想にも「三つ子の魂」「自愛・慈愛」は含めましたが
もう一回くらいは必要だと思いましたので。

 

……………………….

 

ここからが
本題です。

 

 

私たちのカラダは
両親のおかげで作られましたが、

 

 

霊的な魂のほうは
神々から(直接に)産んでもらっています。

 

 

ですから(何度も言いましたが)
私たちは初めから「神々の本質」を全部そなえています。

 

 

残念ながら、それをスッカリ忘れているから、
日常生活にて活かしきれていないし、

 

 

記憶にない「自己否定感」「無価値感」が残っていると、
純粋無垢な魂を輝かせることができません。

 

 

皆様がウンザリするほど
このブログで何度も書いてきた「一霊四魂」という本質、

 

 

その素晴らしさのままに産んでもらっているのだから、
それをもっと活かしていきたいわけです。

 

 

一霊四魂を活かすって
どういうこと?

 

 

それは、一霊四魂だけを
一霊四魂こそが自分だとって生きることです。これが覚悟の真の意味!

 

 

それが「中心の中心」です。
その生き様が「全ての根本土台」です。神ながらです。

 

 

この「当たり前」のことが
過去、出来ていなかった私たち。

 

 

今ようやく、
一霊四魂に戻る(直る)タイミングなのです。

 

 

Are You Ready?(アーユーレディ?)
Ready Go!(レディゴー!)

 

 

モトモトの
一霊四魂として

生きないとき、

 

神々との
ご縁は切れます。

 

光の柱
消えます。

 

 

波長が違ってしまうので、
それは仕方がありません。

 

 

一霊のことを、直霊(なおび)とか
元霊・玄霊とも言います。

 

 

この一霊を活かしていないから
一霊は崩れていきます。結果、四魂(真の才能)が台無しになります。

 

 

私たちが一霊を活かしていくなら、
一霊を輝かせ続けるなら、四魂の才能を体現することが楽になります。

 

 

一霊(直霊)とは
具体的に何のことだったでしょうか?

 

 

これまた何度も書いてきましたが
純粋無垢な「アッパレ」の波動のことです。

 

 

このアッパレな波動だけが
真の神界への「通行手形」になっています。

 

 

「アッパレ」を
もっと明確に言いますと、

 

 

明るく、元気に、前向きに、
いつもニコニコほがらかに
・・・です。

 

 

私たちがアッパレな時、
一霊の光を(命を)最も活かしている状態です。

 

 

光を楽々と使えているし
有効活用できている状態です。

 

 

一霊は「共に、ますます良くなっていこう」
とするエネルギーそのものですが、
それは、アッパレあってのことです。

 

 

この「当たり前」の状態、このハレバレした感覚を
24時間いつも続けて下さい。

 

 

その上で、四魂を尽くして
行為してください。

 

 

これが本来の私たちの生き様の基本です。
弥栄創造の基本です。

 

 

つい、私たちは「何を為したのか」という
行為・行動ばかりを気にしますが、

 

 

どんなエネルギー状態で」為したのか、
それを全く意識していないことが多いです。

 

 

だから、「こんなにアレコレとやってきたのに
何でずっと苦しいの?」という不満が出るわけです。

 

 

一体、どんなバイブレーションでもって
日々の行為をやっていたのでしょう?

 

 

日々「何を為したか」ではなく、
どんなエネルギーで為したか」が大事!!

 

 

どれほど多くの人を救ったのか、ではなく
どんな波動で人を救ったのか・・・なのです。

 

 

自分が放つエネルギーに関しては、
いつも気づいて、責任を持って下さるとありがたいです。

 

 

あなたの「その瞬間の気分」が
常に宇宙に影響を及ぼし、そういう「場」を創っていくから・・・。

 

 

明るく、元気に、前向きに、いつもニコニコほがらかに・・・、
誰もが出来ることだけど、誰もがそれをバカにして、そして、捨てました。

 

 

天から授かった
最も聖なるものなのに、

 

 

それを日常生活で体現しなくなり
いまや一霊四魂は絶滅の危機に近い・・・。

 

 

ここで、コアなことを
申し上げます。

 

 

明るく元気に前向きに、いつもニコニコほがらかに、
この一霊のアッパレは四魂の働きにのみ使うものであって、

 

 

それ以外に使うなら、一霊はゆがみます。
ゆがんでしまった一霊のことを

 

 

「曲霊」(まがひ)
と申します。

 

 

曲霊になると四魂が使えないので、
元気がなくなります。決意ではなく、思考中心になります。

 

 

疑い深く、狭視野になり、
引っ込み思案で、感情的で、一喜一憂するようになります。

 

 

20年前、空(くう)を教えてくれた先生から
言われたことを思い出します。

 

 

あなたがどんなに霊的なことを学んできたとしても、
生き様として体現していないなら、本当に悟ったとは言えないよね。

 

 

だから、ヤンキーの兄ちゃんのほうが、
あなたよりも早く悟ってしまうかもね・・・」と。

 

 

さらに、
顔がしんきくさい。頭がかたい。言っている内容は不満の波動。それで幸せだと思う?」・・・と。

 

 

今となっては
なつかしいお𠮟りの言葉です。

 

 

今後の皆様は
以下(1~4)のどれを生きたいですか?

 

 

1、常に24時間、いつでも、どんな状況でも、何が起こっても、
一霊四魂そのものとして生きている。
それが自然で普通で当たり前として。

 

2、神の教え、先生からの教えを一生懸命まねて生きる。
⇒義務になる。コーザル体に制限される。

 

3、なんちゃって一霊。
(単なるうわべだけの明るさ。カラ元気。四魂に使っていない)

 

4、魂のことを何も知らないままでいる。
本気で深く分かろうともせず、学ぼうともしない。

 

 

(次回に続く)

 

次回の更新予定は
2月15日(火)です。

 

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