アイか?アイでないか?

| すぴりちゅあるブログ

 

実家に帰った際、妹の風邪?がうつり、
名古屋に戻った4日の夜から、全身に炎症反応が出ました。

 

 

腰はもちろん、声も出ず、力が入らないので、
トイレに行くのが精一杯。水しか飲めません。

 

 

そして、発狂するような恐怖も出始めました。
炎症反応のなせるワザです。

 

 

今までは(無意識に)腰痛への恐怖から逃げるために
薬を飲むこともありましたが、それではアドレナリンで抑えるだけなので、ここはひたすら受け入れ続けることを覚悟しました。

 

 

「死んじゃいたい」「もう魂のことや、アイのことなんかどうでもいい」
そういう思考がたくさん浮かびますが、

 

 

「これって、集合意識の思考だな」と
大らかに達観している【真の自己】がいました。

 

 

激痛があっても、それはカラダの痛みですから、
魂の側としては壮大な意識の広がりで居続けるだけです。

 

 

では本題へ。

 

 

エゴが喜ぶような「一般受け」するようなホンワカ記事が書けたなら、
どんなにいいだろうと思う自分が少し居ます。

 

 

一般受けするようなビジネスが出来たら、
どんなにいいだろうと思わなくもありません。でも、もう二度と出来ません。

 

 

師も先輩方も、そこはすでにクリアしています。
だから、私もエゴへの忖度(そんたく)ナシで、ストレートに物事を表現して参ります。

 

 

先日のブログに書いた「何でもさせて頂きます」という宣言、
それはまさに天地への恩返しの宣言ということです。

 

 

そういう誠実な宣言の中で、ふと皆様が
「こうしよう」「こうしたいな」という素直な思いが湧いてきたら、それはもうGOサインです!

 

 

天意に沿った素直で純粋な選択だからです。
何でもさせて頂きます」の前にすでに自己主張があればエゴの選択です。

 

 

そして、「こうしよう」という純粋な選択が起こったとき、
自己主張の選択と大きく異なる点は、さらに行動の枝葉が広がるという点です。

 

 

何でもさせて頂きます」が根っこになった選択は、
いったん特定の行動を選択をしたかのように見えても、そこからドンドン才能の枝葉が広がるのです。

 

例えば、自己主張からではない「絵が描きたい」という選択の場合、
さらに枝葉が広がり、彫刻ができるようになったりするのです。

 

 

自己主張からの「私は絵描きになるぞ」という選択は、
もし、一旦そうなれたとしても、苦労するでしょうし、少しずつジリ貧になっていくのです。

 

 

何でもさせて頂きます」というアイの
根っこがナイから。

 

 

本題の本題。

 

 

宇宙には「天意(アイ)か
天意でないか」の二つしかありません。

 

 

私も真実を求め、真理を求めてきた中で、
ようやく最高のアイ(創造主の意)を見つけることができました。

 

 

アイでないものを癒し続けてきたからこそ、
最高のアイが見えてきたのです。癒し(瞑想による浄化)をせずして、見えてきません。

 

 

その最高のアイを真摯に求め続けていく途中段階では、
世間一般の常識を手放していくので、究極の孤独を感じるようになっていきます。

 

 

ひたすらアイではないものを癒しながら、
純粋でクリアな最高のアイを突き詰めていくと、必ず「究極の一点」に到達して「とがって」いきます。

 

 

でも、とがった一点から
ようやく最高のアイを拡大できるようになります。

 

 

たった一人でアイに向かう道は、同じ仲間がいたとしても
各自の内面の探究ですから、究極の孤独を経験するのが普通です

 

 

一般の人には分かってもらえない孤独、
言いたいことが伝わらない孤独、家族が他人のように感じる孤独。それでも進むしかない。

 

 

それが出来ないなら
スピリチュアルな真理はつかめない。知識だけ増やしても無理。

 

 

ひたすら、ひたすら
アイでないものを癒し、そぎ落としていく過程。

 

 

そして、とがっていけばいいのです。
でも、とがった到達点には「最高の全て」が待っていてくれる。

 

 

なんて素晴らしい!
そこから先は、アイの放出しか出来なくなる。頑張らなくても・・・。

 

 

「全てに対して最高のアイで向き合う」という意志、
この意志決定はどなたでも出来ますが、実は意外な盲点があります。

 

 

自分のスタンスを決めてからの「最高のアイ」と、
スタンスがない「最高のアイ」とでは【質】が違うのです。

 

 

個人的な自分というスタンスのままで
どんなに「最高のアイ」で向き合うと思っても、実は「なんちゃって」です。

 

 

個人的なスタンスではなく、
必ず「光の柱」というスタンスに居てください。

 

 

そして、瞑想の時のように
「変性意識」の状態であってください。

 

 

つまり、これからは、日常生活でも
常に「変性意識」であって下さい。私たちの本来の波動ですから。

 

 

ただし、単なる変性意識だけの人は
「お花畑スピリチュアル」になりますので、必ず「光の柱」のスタンスをお忘れなく。

 

 

次回の更新予定は
4月12日(火)です。

 

 

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