昨日は、無事に「あきわけ」の神儀と
セミナーが終わりました。

改めて、つくづく分かったことは、自分の全身全霊を
「明るく元気に前向きに」という波動に１００％一致させていくことが大事だということです。

それが次元シフトのための
タイムマシン装置か「あまのはごろも」なのです。

多くの方が「勘違い」しておられますが、
グズグズしたエネルギー、うだうだ文句を言うエネルギー、それが自分自身だと信じて全く疑っていないことです。

それは
皆様（の波動）ではありません。

ちょうど亡霊に取りつかれたのと同じことが起こっていて、
ドヨ～ンとした亡霊エネルギーの「自我」に取りつかれているだけです。

魂のエネルギーや生命力を
全部吸い取られているのです。そんなものを自分の中に大切に飼っています。

しかも、そのドヨ～ンとしたエネルギーを
何とかして明るくしていこうと努力されますが、それは無理というもの。

ドヨ～ンという亡霊の側は、
命がけでそれを貫きたいのですから、命がけで抵抗します。

あなたのエネルギーを吸い取りたいのだから、
明るくならないよう抵抗します。

そればかりか、色々な思考をかましてきて、
不安や混乱をあなたの中に創らせて、それを吸い取って生き延びていくのです。

大したことがないショボい自我もいますが、
この５次元シフトの時期のエゴは、本気で「命がけで」皆様に重くのしかかってきて、絶対に離れようとはしません。

明るく前向きな波動で祈ることも、
栄える意志をコトダマとして出すことも阻止してきます。

ドヨ～ンの亡霊に取りつかれている人に限って、
「共にますます明るくなろう」というイノリを

一言も
口にして
おられません。

「全体繫栄のために、真心を尽くします」と、
ちゃんと声に出していないのです。いかがでしょうか。

どうか、この身をもって
音、音、音、アイの音声でイノリを放ってください。

エゴの特徴って何だと思いますか？
明確な「意志決定」「イノリ」がナイことです。

モゴモゴ言うだけか、
どうでもいい思考で皆様を煙にまくだけです。

「分からない。出来ない」そういう思考の「裏」には
エゴの本音が隠れていて、

「決して分かりたくない。決してやりたくない」
という意志があります。

これをキャンセルし、
「分かる自分に戻る」「喜んでやります」というイノリに祀り変えてから、コトダマを発して下さい。

何のための「あき分けの日」だったかと言いますと、
天の氣（あき）とエゴの気とをきちんと分別して「分けて」頂くため。

つまり、「これは私の氣ではない」と気づいて、
ご自分から（まとめて）分別して頂くため。

ずっとブログにも書いてきたことですが、
ドヨ～ンとしたエネルギーを「分別ゴミ」として切り分けることができたら、

本当の皆様（創造主の意識）との間に「ギャップ」ができ、
ゴミの波動から離れやすくなります。

ゴミの波動から離れてしまうと、もうそれだけで
「明るく元気に前向きに」の感覚が戻りやすくなり、創りやすくなります。

あきわけセミナーのあとに、
長期講座の方たちとコーヒーを飲んだのですが、

お会計をするとき、レジで並んでいたら、
いきなりメッセージが来ました。

【創造主のイノリをさせて下さいと、常にいのりなさい】
というメッセージでした。

つまり、この自分（自分だと錯覚している者）が
イノリをするのではなく、

「創造主の意識そのものを自分の中に降ろして、
その創造主にイノリをしてもらうようにしなさい」とメッセージされたのです。

「これが本当の神降ろしだ」と。

このカラダには、「創造主のイノリ」と「波動」以外は、
何も居ない状態にしなさいということです。

これでようやく創造主とカラダが
陰陽合一でき、神人合一になります。

まさに悟りの状態、不二（二つにあらず）ですから、
５次元を超え、６次元に一気に入れるでしょう。

「え！？」と抵抗が湧いたり、
恐くなった方はいらっしゃいますか？

その恐くなった自分こそ
最大のエゴであり、「エゴのラスボス」なのです。

それは「皆様」ではありません。
どうか覚醒なさって下さい。

ラスボスを、この大切なカラダに長々と飼っていたことに気付いてください。
そりゃあ、生き血も吸われ、元気も出ませんよね。

OSHOは言っていました。
「自分こそが最大のエゴである。自分がいなくなるまでは、神は出てこれない」と。

次回の更新予定は
９月２７日（火）です。